◇ 先週末から数日間は梅雨の中休み状態でしたが、夕方からまた雨になりました。
明日にかけて降り続くみたいで、今年の梅雨はそれが明けるまで、文字通りの雨の季節になるのでしょうか。
昨日でしたか、デヴィッド・オースチンのバラのカタログが送られて来まして、もうその更新時期なんだと、1年経つのがとにかく速いのです。
カタログが届いた時点で、シーズンオフの注文を2品種決めている状態で、これ以上ページをめくると、こ・わ・い…はずがありません。
ほしくなった時点で冷静に再考します。
□ アメリカ・アジサイのアナベルの南側になりますが、このバラは二番花。
摘蕾してませんので、一番花よりも若干コンパクトな花が咲きました。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
こちらは一番花…
□ でも、これは二番花の開花の始まった様子です。
その向こうの山吹色の点…
□ たった一輪のバラ、これも一番花の最終となります。
隣りのこの花は何でしたか…。
もう少し下の方で咲く花かと思ってましたら、
バラよりも背が高くなります。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ せっかくきれいに咲きましたが、
雨に弱いのに、雨降りとなっては気の毒です。
□ この方向からは、前回も載せましたが、白いバラは、チャイコフスキーです。
□ 毎年二番花の方がきれいな、ライラック・ピンクのバラです。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)
このところ、二番花を楽しみに待つようになりました。
□ 今シーズンは不調の新枝咲きのクレマチス、このくらいの開花です。
□ このビチセラ系のリトル・ネルが咲いているだけです。
□ 赤紫色の紫陽花が咲き続けています。
もう少し紅い花の色だったと記憶してますが…。