折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨空の下、これからはバラは二番花になります。

2014年06月10日 22時50分20秒 | 芒種

◇ 先週末から数日間は梅雨の中休み状態でしたが、夕方からまた雨になりました。

  明日にかけて降り続くみたいで、今年の梅雨はそれが明けるまで、文字通りの雨の季節になるのでしょうか。

  昨日でしたか、デヴィッド・オースチンのバラのカタログが送られて来まして、もうその更新時期なんだと、1年経つのがとにかく速いのです。

  カタログが届いた時点で、シーズンオフの注文を2品種決めている状態で、これ以上ページをめくると、こ・わ・い…はずがありません。

  ほしくなった時点で冷静に再考します。

 

□ アメリカ・アジサイのアナベルの南側になりますが、このバラは二番花。

摘蕾してませんので、一番花よりも若干コンパクトな花が咲きました。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

こちらは一番花…

 

□ でも、これは二番花の開花の始まった様子です。

その向こうの山吹色の点…

 

□ たった一輪のバラ、これも一番花の最終となります。

隣りのこの花は何でしたか…。

もう少し下の方で咲く花かと思ってましたら、

バラよりも背が高くなります。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

 

□ せっかくきれいに咲きましたが、

雨に弱いのに、雨降りとなっては気の毒です。

 

□ この方向からは、前回も載せましたが、白いバラは、チャイコフスキーです。

 

□ 毎年二番花の方がきれいな、ライラック・ピンクのバラです。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

このところ、二番花を楽しみに待つようになりました。

 

 

 

□ 今シーズンは不調の新枝咲きのクレマチス、このくらいの開花です。

 

□ このビチセラ系のリトル・ネルが咲いているだけです。

 

□ 赤紫色の紫陽花が咲き続けています。

もう少し紅い花の色だったと記憶してますが…。

 

コメント (6)
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