◇ 昨日今日と雨がずっと降り続き、梅雨の真っ最中とは言え、ほとんど雨の止むことのない、まさにうっとうしい2日間でした。
庭の植物はすべてぐっしょり、けさも雨が強く降ってましたので、日課としている出勤前の庭の見回りも取りやめ、写真も一枚も撮らず(撮れず)でした。
庭では少しずつバラの二番花が咲き始めていますが、5月に咲いたバラには一季咲きの花がいくつかあって、もう今年はあの花達は二度と戻っては来ません。
バラ科の桜の花と同じで、1年でわずか2週間程度の花の期間、今回は「14/365日」に賭けた(!?)オールド・ローズをいくつか振り返ってみることにしました。
2014年5月18日
□ コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン
(Comtess Cecile de Chabrillant HP 1858 Lambert Germany)
5月17日
□ 濃いめのピンクのコロンとしたカップ咲きがオシャレでした。
5月16日
□ ラティスに誘引しているマダム・エルンストゥ・カルヴァとは、
ピンクのオールド・ローズどおしのコラボでした。
5月18日
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ
(Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)
5月17日
□ オールド・ローズらしい、どこか素朴なピンク。
それでいて上品な感じで、香りのバラです。
5月16日
□ 細めのシュートをしならせて、
紫色の花がポンポン咲きのようで、趣きのある光景でした。
5月11日
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu G before 1840 J.Laffay France)
バラの中で最も紫色に近いと言われている花です。
5月29日
□ 細いシュートをしならせて、ピンクのバラが長く楽しめました。
5月28日
□ シャルル・ドゥ・ミル
(Charles de Mills G before 1746)
5月29日
□ 庭で最も自然体で咲いている、そんな野性味のあるバラです。
5月18日
□ 2階のベランダからの光景です。
シャルル・ドゥ・ミル(濃いピンク)
ジュード・ジ・オブスキュア(黄色) コンテス・セシル・ドゥ・シャブリアン(ピンク)
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□ 日曜日、久しぶりにやってきました。
孫娘のAちゃん、6か月です。
眠いのに何度も寝返りして、ごきげんさんでした。