折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

梅雨、雨降り前後のバラの花

2014年06月21日 20時21分38秒 | 夏至

◇ ブログ記事の新規投稿ではカテゴリーを選択しますが、二十四節気に分類している中で、一瞬「芒種」をクリックしようとして、今日はもう「夏至」なんだと選び直しました。

  こちらの日の出時刻がけさは5時5分、これからは次第に夜明けの時刻が遅くなって、そのうちに出勤する頃はまだ真っ暗ということに…半年後のことなのですが、すぐです。

  梅雨の真っ最中ですから、「倍雨」の文字を充てたいくらい雨が降っても不思議ではないですが、週の半ばにまとまった雨が降って、この週末はまた雨に濡れる毎日です。

  庭の植物もいったん乾いたのが、降り出した雨にまたもびっしょり濡れて、重たげに茎や枝をしならせているものばかり、日曜日も梅雨空をうらめしく思う日になりそうです。

 

                                          2014年6月20日

□ パット・オースチン

(Pat Austin S 1995 D.Austin England)

前に雨が降った朝に開花した二番花です。

3日くらい経って、開き切っています。

 

□ 前回ご紹介したピンクのバラは、二番花が咲き進んでいます。

初めの頃に咲いた花は、雨に濡れて重たげでした。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

□ 切り戻したマーガレット、また咲き始めました。

 

□ かすかに淡いピンクの花です。

 

□ 剪定失敗の紫陽花、少ない花が咲いています。

モンタナ系のクレマチスのつるが横切ったりして。

 

                                                6月21日

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

ピンクのマーガレットや紫陽花のそばでも、二番花が咲き始めました。

 

                                            6月20日

□ 雨の降る前の朝、開花の始まった二番花。

 

                                                6月21日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

□ 向こうで、ライラック色したバラが雨に濡れています。

 

□ 晴れた日の方が、このバラの良さが現れるのですが…。

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)

 

□ そばで咲いている紫陽花は、もちろん雨がお似合いです。

雨に濡れたイングリッシュ・ヘリテージのシュートが倒れ込んでいました。

 

   

□ 紫陽花もこれが色づくと、そろそろ終わりに向かいそうです。

 

□ 5月の一番花を楽しんだのは、つい先日のような気がします。

 

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

いつの間にか、二番花の蕾が色づいて来ました。

 

□ バラの根元には、こぼれ種で増えたらしい、ビオラです。

 

□ せっかく開花した黄色いバラの二番花、鉢を玄関の軒下に移動させました。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

□ 昨日の朝の様子、黄色いマーガレットのそばです。

何年も前から、マーガレットとのコラボがお好みです。

 

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

あっという間に、二番花の蕾が見え始めました。

 

コメント (14)
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