◇ ブログ記事の新規投稿ではカテゴリーを選択しますが、二十四節気に分類している中で、一瞬「芒種」をクリックしようとして、今日はもう「夏至」なんだと選び直しました。
こちらの日の出時刻がけさは5時5分、これからは次第に夜明けの時刻が遅くなって、そのうちに出勤する頃はまだ真っ暗ということに…半年後のことなのですが、すぐです。
梅雨の真っ最中ですから、「倍雨」の文字を充てたいくらい雨が降っても不思議ではないですが、週の半ばにまとまった雨が降って、この週末はまた雨に濡れる毎日です。
庭の植物もいったん乾いたのが、降り出した雨にまたもびっしょり濡れて、重たげに茎や枝をしならせているものばかり、日曜日も梅雨空をうらめしく思う日になりそうです。
2014年6月20日
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
前に雨が降った朝に開花した二番花です。
3日くらい経って、開き切っています。
□ 前回ご紹介したピンクのバラは、二番花が咲き進んでいます。
初めの頃に咲いた花は、雨に濡れて重たげでした。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
□ 切り戻したマーガレット、また咲き始めました。
□ かすかに淡いピンクの花です。
□ 剪定失敗の紫陽花、少ない花が咲いています。
モンタナ系のクレマチスのつるが横切ったりして。
6月21日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
ピンクのマーガレットや紫陽花のそばでも、二番花が咲き始めました。
6月20日
□ 雨の降る前の朝、開花の始まった二番花。
6月21日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ 向こうで、ライラック色したバラが雨に濡れています。
□ 晴れた日の方が、このバラの良さが現れるのですが…。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)
□ そばで咲いている紫陽花は、もちろん雨がお似合いです。
雨に濡れたイングリッシュ・ヘリテージのシュートが倒れ込んでいました。
□ 紫陽花もこれが色づくと、そろそろ終わりに向かいそうです。
□ 5月の一番花を楽しんだのは、つい先日のような気がします。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
いつの間にか、二番花の蕾が色づいて来ました。
□ バラの根元には、こぼれ種で増えたらしい、ビオラです。
□ せっかく開花した黄色いバラの二番花、鉢を玄関の軒下に移動させました。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ 昨日の朝の様子、黄色いマーガレットのそばです。
何年も前から、マーガレットとのコラボがお好みです。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
あっという間に、二番花の蕾が見え始めました。