折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

朝日に輝いて、眩しいバラの花

2019年05月25日 22時06分58秒 | 小満

◇ 今週の気象情報(週間天気予報)では、今週末は5月としては記録的な高温になるので熱中症などに細心の注意を、とのことでした。

  土曜日の今日は、案の定、当地は予報通り最高気温30度寸前まで上昇し、県南部の竹田市では最高気温35度の猛暑日だったとか、正直驚いています。

  そして今日は孫娘のAちゃん(5歳 年長組)の運動会、朝から車で約1時間かけて応援に行って来ましたが、とにかく暑くて・・・無事終了して本当によかったです。

  庭のバラは遅咲きの品種を除くとほぼお仕舞いの状態、それでも5月とは思えない猛暑にもめげず、強烈な眩しさの下で朝から輝きながら咲いています。

 

□ 今年は蕾が多くて、いつもより長い間、間断なく咲き継いでいます。

 

□ アルバ・セミプレナ

(Alba Semi-plena A before 1597)

 

□ 日中はこんな感じ、半八重の白バラです。

 

□ 朝から眩しいのはこちらの白いバラ、遅咲きの品種です。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

 

 

□ この遅咲きのピンクのバラも眩しく輝いています。

 

□ レオナルド・ダ・ヴィンチ

(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)

 

□ 南側が最も眩しくて、よく咲いた一番花もそろそろお仕舞いです。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

□ ラティスに誘引しているつるバラもかなり眩しいです。

 

□ 10年近く前に娘からプレゼントされた「安曇野」です。

 

□ これまでで一番数多くの花が咲きあがっています。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

半日蔭ですので、眩しさとは無縁のやわらかい花の色です。

 

□ 一番花が終わる頃に見られ始めるのが、ベーサルシュートですね。

これは、シャーロット・オースチン(ER)です。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー(ER)は、3本のベーサルシュートが見られます。

来年以降に花をつける、大事な枝ですね。

 

□ アナベルもしばらくしたら開花を迎えるでしょう。

 

□ 山紫陽花も満開を迎えています。

 

□ そう遠くない先の雨の季節の到来を感じさせます。

 

□ 小学校と幼稚園が合同での運動会です(学童500名近く)。

孫娘のAちゃんも、かけっこにダンスにと、一生懸命頑張っていました。 



 

コメント (8)
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