折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

なかなか咲かない、この秋のバラ

2020年11月06日 19時56分08秒 | 霜降

◇ 11月に入って明日7日の土曜日は、もう二十四節気の立冬だとか、昨日の朝はこの秋で最も冷え込みましたが、来週も朝夕冷え込む寒い日がありそうです。

  今日は日中は曇りがちながら過ごしやすい一日、夜になって雨が降り出しましたが、明日の午前中にはその雨も上がるとの予報、日曜日は早くも黄砂に注意だとか。

  その土曜日は日帰りで、介護施設の母を見舞い(面会時間10分!)にと思ってまして、高速道をずっと西に走りますので(片道2.5時間)、早めに雨が上がってくれたらと・・・。

  庭のバラは、何となく想像はしていましたが、これまでのところ返り咲きは不調で、深まりゆく秋に咲いているはずのバラが咲かないのは、さすがに寂しげな感じです。

 

                                                      2020年11月6日

□ 庭の南側では、今日咲いていたバラは、この一輪だけでした。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

バラの向こう、常緑のグレマチス「アップル・ブロッサム」が、夕日に映えていました。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

あとは先月下旬から少しずつ咲き続けている、ピュアなピンクの花くらいです。

 

□ 10月に挿し木したものが少しは活着しそうで、ちょっぴり喜んでいます。

(左:ガブリエル・オーク 右:ヒースクリフ)

どちらもイングリッシュ・ローズで、根付いていたら初めてのことです。

 

□ 前回もご紹介しましたが、オキザリスのソフィア、夕日が差してきれいでした。

日曜日には、少しばかり秋植え球根を植え付けてみようと思っています。

 

コメント (4)
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