折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

昨日おとといと花冷えの日々でした。

2022年04月03日 21時17分27秒 | 春分

◇ 4月に入って二日間、季節が1か月以上も逆戻りしたようで、庭に出ても鉢植えの水遣り以外は何もやる気が起こらないような寒さでした。

  特に昨日は本当に何もやる気がせず、日課にしているウォーキングやピアノの練習すらパスして、ただぼんやりしているだけの一日でした。

  日曜日の今日は気温も上がり、暖かさが戻ったからか、ピアノの練習も再開しましたし、午後からは庭の雑草引きとかに専念しました。

  気温が下がって少々冷え込む日があっても、もう開花のスピードは落ちることはなく、ますます花の春の加速度が増して行きそうです。

 

                                    2022年4月3日

□ ここは東向き、午後2時半頃からは日陰になります。

言わば半日蔭のところ、この2、3日で、緑がかなり厚みを増して来ました。

 

□ 特に、ギボウシ(ホスタ)の葉が伸びて来ました。

 

□ ムスカリも今が盛りみたいに青紫色が目立ちます。

 

□ バラの鉢の周辺もにぎやかになってきました。

 

□ 原種系チューリップのレディ・ジェーンが咲き始めています。

 

□ 日が差すと段々と花開いて来ます。

 

□ バラの葉っぱも、3月下旬頃からかなり広がって来ました。

今シーズン迎えた「ヤング・リシダス」(ER)です。

1月に裸苗で送られてきた大苗を、9号の深鉢に植え付けたものです。

おそらくしっかりと根付きつつあると思われます。

 

□ クレマチスの「アップル・ブロッサム」は、このとおり、満開です。

 

□ 蕾もすべて開花して、このことが毎年すごいと思います。

 

□ アーチの内側から見上げたところです。

木漏れ日に花の淡いピンクが印象的です。

 

□ 新しいつるがこのとおり、いくつも伸びて来ました。

もうすぐ、アップル・ブロッサムの春が行きます。

 

□ 北向き方面もこのとおり、春めいて来ました。

 

□ 上の写真のムスカリやこのチューリップは、

孫娘のKちゃんとSちゃん姉妹が、お正月に植え付けてくれました。

 

□ 北側は春から秋にかけては西日が当たります(左が西の方角)。

もうしばらくしたら、クリスマスローズの花茎をカットしようと思います。

 

コメント (4)
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