折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

明日(4月26日)から、1週間のうち4日間は雨予報

2022年04月25日 20時01分02秒 | 穀雨

◇ 今年になって始めたピアノ練習(週5~6日、1日1時間半)も約3か月を過ぎまして、弾きたかった曲がようやく一曲弾けるようになりました。

  全くの初心者の先生なしでの練習ですから、当初は左手と右手が全然合わずに空しく毎日が過ぎて行くようで、弾ける気すらしませんでした。

  課題としてきた曲を、まあまあ通して弾けるようになっただけですが、もう次の曲に取り掛かっています(何か月掛かるかわかりません…)。

  その程度ですのに、弾けたらという曲がなぜか増えて来て、若かった頃の懐かしい曲(ユーミンの有名な…)も練習曲に加えたところです。

  …と、庭の草木花には関連のないお話でしたが、ジャスミンやバラの開花を控えているのに、この先天気のよくない日が多そうで気掛りです。

 

                                    2022年4月25日

□ ハゴロモジャスミンが咲き始めたのですが、一昨日雨の日の開花であまり増えていません。

 

□ けさは霧が濃かったせいか、蕾に無数の水滴が付いていました。

 

□ 昨日までの雨で、バラの木立が水滴の重みでしなったり倒れかけたりして、

その向こうのハゴロモジャスミンが見えにくくなりました。

でも見えにくかろうと何だろうと、これからハゴロモジャスミンの季節です。

 

□ 定点観察地点から眺めたところですが、新緑に覆われています。

真ん中のバラの木立(ティー・クリッパー)に、ハゴロモジャスミンが隠れています。

 

□ そのバラの株元の、向かって左方向です。

右手前に勿忘草の明るいブルー、左側にワイルドストロベリーのホワイト、

そして真ん中の紫色は、サルビア・カラドンナです。

 

□ サルビア カラドンナ

(Salvia nemorosa 'caradonna')

2月頃でしたか、開花株を一株試しに植えてみました。

 

□ バラの株元のオルラヤは、肥料も効いているのか、とても生育旺盛です。

間もなく、一帯は白いレースのような花に覆われるはずです。

 

□ バラのエグランタイン(ER)も蕾が大きくなりつつあります。

蕾の食害を防ぐためにも、できる限りすべての蕾をチェックしています。

 

□ 挿し木苗の蕾も、数日後には開花するはずです。

 

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

こちらも挿し木苗、明日にでも開花しそうです。

 

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

もう何年も楽しんでいる、懐かしのバラです。

実はこの株も挿し木苗で、親株はかなり前に枯らしてしまいました。

 

□ アイリスのブルーも、この季節らしくてさわやかです。

 

□ 鉢植えのヒメウツギ、満開を迎えたようです。

 

コメント (2)
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