◇このところ数日ごとに雨が降っていますが、そんな中でハゴロモジャスミンは、開花後すぐに早くも満開を迎えました。
バラも早咲き品種から咲き始めて、蕾の様子からするとこれからはバラの開花が続きそう、待ちかねたバラの季節の始まりです。
2022年4月28日
□ 開花後3日くらいで、ハゴロモジャスミンはほぼ満開になりました。
□ まだ蕾の部分も見られますが、この状態が1週間くらい続きます。
4月27日
□ 前日がこれくらいの開花でしたから、一日のうちに一気に満開を迎えたようです。
□ バラは、深紅の花が開花しています。
4月28日
□ ダーシー・バッセル
(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)
□ この花は挿し木苗の方です(おととしに挿して、ちょうど2年経過)。
スマートフォンで撮影したこの写真の方が、より実際に花の色に近いようです。
□ いち早く咲き始めたソフトピンクのバラは、順調に咲き進みました。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
□ 優しい咲き姿、庭の癒しのバラです。
□ クレア・オースチン(ER)も蕾が膨らんでいます。
この様子だと、5月初旬には開花しそうです。
□ ガリカ系オールドローズのカルディナル・ドゥ・リシュリューもこのとおりです。
多くの品種で、蕾が急に色づいてきました。
□ バラのイングリッシュ・ヘリテージ(ER)の隣りで、
クレマチスのダッチェス・オブ・エジンバラが咲き続けています。
□ バラの方が遅咲き品種なので、開花の時期が二つ揃うことは、まずありません。