◇ もう5月も中旬というか、早くも月の半分が過ぎて行きましたが、バラの花を追っている2、3週間なんて、それこそあっという間です。
毎月決まったイベントがあって、その日になると月日の過ぎ行く速さを実感するのですが、月始めの内科かかりつけ医の外来検診でそれを強く思います。
下旬にも歯科検診(メンテナンス)がありますし、月に2回のピアノ教室でのレッスンも、2週間くらいすぐ…通い始めてもう半年が過ぎました。。。
庭のバラの方は、開花のピークを迎えていましたが、先週土曜日の雨でかなりの花が散ってしまったにもかかわらず、いくつかはまだ咲き続けるでしょう。
2023年5月15日
□ この白いバラは雨の土曜日がピークでしたが、せっかくの見頃の花が傷んでしまいました。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
□ それでも蕾がまだまだ控えていますから、しばらくは楽しめそうです。
□ 気がついたら、一昨年の挿し木苗に花が付いていました。
これまでこの品種の挿し木に成功したことがありませんでした。
やっとここまで育ってくれました。
□ この辺りもピンクの濃淡の2品種が咲いていたところです。
雨でほとんど散ってしまいました。
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
いくつかまだ残っていますが、これまでたくさんの一番花が咲きました。
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
この香りのバラは例年通りに、優雅に美しく咲いてくれました。
□ こちらも一昨年の挿し木苗、愛らしい花一輪です。
5月12日
□ この大輪の花は、雨が降る前の様子です。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
5月15日
□ 雨の日は軒下に避難していましたので、このバラにしてはめずらしく何日もの間、花が持っています。
5月12日
□ ピークを過ぎていますが、この春に最もよく咲いた株は、このバラかもしれません。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
ソフトピンクの大輪の花、優雅で品のよい香りのバラです。
□ 遅咲きのソフトピンクのバラも、そろそろ開花の頃でした。
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
□ 蕾の様子から、これから次々と咲き上がると思われます。
□ 何度も載せてしまっていますが、
クイーン・オブ・スウェーデン(ER)とオルラヤのコラボです。
その左上のマゼンタピンクの…
□ 枝は細めですが、驚くほどの大輪の花が咲きます。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
5月15日
□ ルイーズ・オディエ
(Louise Odier B 1851 Margottin France)
雨で散って行きましたが、まだまだ開花が続いています。
オールドローズらしい、ほのかな甘い香りがします。
□ 早いですね! 顎紫陽花がうっすらと色づいて来ました。