(2009年10月11日)
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
◇ オープンエア・マーケットの賑いのように、明るい日の光が似合う白バラです。
ところが日陰になるともう一つの顔、繊細で幻想的な彩りが見て取れます。
バラの花がよく音楽と結びつくことがありますが、これはビゼーの曲の光と影(*)。
最終章に向かう秋のバラ、やがてフェード・アウト、一抹の寂しさが漂い始めます。
* 歌劇「真珠採り」より Les Pecheurs de Perles 1863
歌劇「美しきパースの娘」より La jolie fille de Perth 1866
いずれも誰もがメロディを知っている、ポピュラーな曲
(2009年10月11日)
□ ほんのり微かなピンクがさすのが特徴です。
真珠とは少し違った趣きですが、
淡くても儚いようでも、深い味わいがあります。
(2009年9月22日)
□ 半八重、しべが覗くと愛らしい、笑顔。
(2009年8月14日)
□ 残暑厳しい強烈な直射日光もおかまいなし、強靭。
(2009年7月7日)
□ 真夏の夜空の大三角形の白い星をいくつも集めたような…。
(2009年6月12日)
□ 淡いピンクの蕾がゆっくりと咲きあがります。
(2009年5月26日)
□ 一番花はとても遅くて、5月下旬ですが、爽やかに。
☆☆☆☆☆
□ 北側、玄関横の金木犀、無数の蕾。
□ もうすぐ秋を代表する香りに包まれます。
ローズヒップは「アルバ・セミプレナ」です。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
◇ オープンエア・マーケットの賑いのように、明るい日の光が似合う白バラです。
ところが日陰になるともう一つの顔、繊細で幻想的な彩りが見て取れます。
バラの花がよく音楽と結びつくことがありますが、これはビゼーの曲の光と影(*)。
最終章に向かう秋のバラ、やがてフェード・アウト、一抹の寂しさが漂い始めます。
* 歌劇「真珠採り」より Les Pecheurs de Perles 1863
歌劇「美しきパースの娘」より La jolie fille de Perth 1866
いずれも誰もがメロディを知っている、ポピュラーな曲
(2009年10月11日)
□ ほんのり微かなピンクがさすのが特徴です。
真珠とは少し違った趣きですが、
淡くても儚いようでも、深い味わいがあります。
(2009年9月22日)
□ 半八重、しべが覗くと愛らしい、笑顔。
(2009年8月14日)
□ 残暑厳しい強烈な直射日光もおかまいなし、強靭。
(2009年7月7日)
□ 真夏の夜空の大三角形の白い星をいくつも集めたような…。
(2009年6月12日)
□ 淡いピンクの蕾がゆっくりと咲きあがります。
(2009年5月26日)
□ 一番花はとても遅くて、5月下旬ですが、爽やかに。
☆☆☆☆☆
□ 北側、玄関横の金木犀、無数の蕾。
□ もうすぐ秋を代表する香りに包まれます。
ローズヒップは「アルバ・セミプレナ」です。
いつも見る度、いいなぁ、って云ってる。
これは写真を見せていただくと、ツルバラ風に伸びてますか?
すごい花付きなんですね、ますます…いいなぁ。。。。
これやっぱり買おうかな、って気までしてきた(苦笑)
いつも開いた時の睫毛いっぱいのお顔が可愛いって思ってましたが、開きかけのピンクのお顔もまぶしいほどステキ…。
私の好みのど真ん中ストライクなんですよね~
まいった、まいった・・・・・・・(´、´)ハフ~
ねぇ、そうでしょう!?
ほんのりピンクは、蕾でも開きかけでも、
このバラのチャーム・ポイント。
開花したら、今度はしべが愛くるしくて、
半八重は素敵です。
このバラは、こじんまりとブッシュですね、
つるにはなりません。
スプレー咲きで花付きが良くて、
ある時期一斉に開花しますよ。
これは現在パット・オースチンの隣り、
日当たり良好の花壇です。
保険に挿し芽をしましょうかね。
何となく根付きも良さそうな…。
これはやってみないとわかりませんが…。
この秋も、もう少しこの幻想的な彩りに浸ってみたいものです。
ほんのりピンクの咲きかけの様子、そして咲いた時のしべのかわいさ、
たまらなく素敵なバラですね~~
デルバールのなんですね?
京阪園芸のバラのカタログを見るにつけ何ともまとまらない気持ち、
それが一層このバラで揺れ始めました・・・
緩み始めた蕾の淡いピンクの色合い、何度見てもいいですね~
すっかりファンになりました~!
これも庭への候補にしてもいいかしら?
迷うばかりです・・・
だって植える場所や鉢の置き場所には限界があるのですもの~~
ドミニク・ロワゾーの名前の由来は、フランスの名シェフの奥様だとか…。
うっすらとピンクに染まる花びら、
私みたいな者でも、うっとりとしてしまいます。
そう、しべの黄色、その様子が何とも言えない感じなんです。
しかも咲き始めたら、次から次に咲きあがりますから、
とても賑やかで豊かで満ち足りた気分になります。
ブログを初めて、皆さんのバラに随分心を動かされました。
我慢できないのは、いくつか買い求めました。
このドミニク・ロワゾーは、逆に私からのお勧めのバラです。
こじんまりと仕立てられますから、場所も取らないし、
明るい白い花と緑の照り葉の対比も素敵ですし、
まるではるばる南仏からやって来たかのようなバラ。
どうぞ、心の片隅にでも、憶えておいてあげて下さい。
でもHaruさんのコメントだと京阪さんのカタログにあるようですね。
私ももう一度見て悩みます…(^m^)へへへ
>このバラは、こじんまりとブッシュですね
うんうん、それもいいですね。
ツルバラの下の寂しい部分にぴったんこ?!
私もネットで見てみました。
これまで買ったことのあるオンライン・ショップでは、
大分の「大神ファーム」(おおが-)というところにありましたが、
ここのはどうも値が張ります。
5,000円を超えます(本体\3,800+送料\1,260)もん、高過ぎや…。
あとは「園芸ネット」にデルバール・バラが多いのですが、
なぜかデミニク・ロワゾーはありませんでした。
まだ探したらあるかもしれませんが、他のネット・ショップは経験なし。
私は、確か3年くらい前の春の新苗をHCで買ったはずです。
3品種くらいラベルを比べて、悩みに悩んで、
結局最初にほしいと思った、ドミニクさんでした。