◇ 4月になってこちらは最高気温が20~21度の陽気の毎日ですが、暑くもなく寒くもなく、この時季らしいとても過ごしやすい毎日です。
もっとも日が差せばかなり眩しくも感じられますから、デジカメで覗くと強烈な紫外線で視界がわかりにくくなるのが悩ましくもあります。
庭の春の花は、クリスマスローズがほぼ終わりになって、早咲きのクレマチスもピークを過ぎて、次の牡丹の花までまだ日にちがある感じです。
でも毎日ぼんやりと眺めているからか、いつの間にかスミレがあちこちで咲いているのに気がつきませんで、4月と言えばスミレの花の季節なのでした。
2023年4月3日
□ イングリッシュローズのジュード・ジ・オブスキュアの辺りです。
□ 株元のムスカリに気を取られていましたら…
□ 木立のバラのその向こうに深い青紫色のスミレが広がっていました。
□ 特に苗を移植したり種を蒔いたという記憶はないのですが、この10年くらいで広がって来ました。
お好みの花がこうして自然に増えて行くのはいいものです。
□ ベロニカ・オックスフォード・ブルーが咲いている辺りです。
昼下がりまでとても眩しく感じられます。
□ 真っ白なアリウム・トリケトラムが、倍々ゲームで咲きあがっています。
□ ハナニラは以前は庭の北側一帯にたくさん咲いていました。
年々少しずつ減って行って、今では何となく寂しく感じられます。
□ スタンバイしている牡丹の蕾、開花まではもうしばらくかかりそうです。
□ オリビア・ローズ・オースチン(ER)の蕾も少しずつ膨らんで来ています。
いろんな花が前倒しで咲いていますから、バラの一番花も4月中旬に見られるかも…。
紫のすみれの群生が良いですね〜
これだけまとまって咲くと見応えもありお洒落な雰囲気にもなっていますね。
ムスカリなどブルーの花や白いアリウム、春のお庭はこの色からスタートですよね♪
折節さんの牡丹はもう少しかかりそうですね、ゆっくりが良いですよね〜
バラの蕾が日に日に大きくなってきて、いくつかは4月中に咲きそうですね!
楽しみな季節になってきましたね♪
いつも楽しみに拝見しています。
今年もクレマチス「アップル・ブロッサム」がたくさん咲きましたね。毎年の楽しみです。
紫のスミレもたくさん咲いて、お庭の雰囲気にピッタリ、綺麗ですね。
我が家の鉢植えの牡丹も蕾をつけました。
ERオリビア・ローズ・オースチンは何とか蕾が一つつきそうですが、どのバラも毎年新芽がダメになります。消毒しなければいけないのでしょうね。
これからお花の開花が続く楽しみな季節ですね。
いつも読み逃げですみません。また、訪問させてくださいね。
今日は一日雨が降ったり止んだりで、しかも何となく生暖かいような空気でした。
4月の上旬の天候と言うより、一か月先の5月の雨降りと言った感じでした。
晴れても降っても、晩春の頃の陽気ですから、どおりで春の花が先先に咲いて行くはずです。
そんな中で紫色のスミレの花が地面に広がって来ました。
昨年の3倍くらい広がっているようなイメージ、これなら少しずつでも増えて行ってほしいと思います。
庭に季節を感じる花が咲くって、本当にいいですよね。
牡丹の花も早まりそうですが、もうあと1週間くらい待たされるようです。
でも牡丹と言えば、4月下旬の頃のイメージですよね。
Haruさんのお庭では、すでに優雅な姿を振りまいていますしね。
そしていよいよバラの季節に入って行きそうです。
バラもこれまでは早くて4月下旬の開花でしたが、今年は中旬には見られるかもしれません。
本当にゆっくりでいいのにって、そう思います。
こちらこそ、ご無沙汰してしまいまして、コメントどうもありがとうございます。
昨日、春休みで帰省していた孫娘たちが戻ってしまって、辺りが急にしーんとしている感じです。
でもアップル・ブロッサムの花の下で記念の写真が撮れたりして、思い出に残る春の日々になりました。
スミレの紫色の花の広がりは、実は数日前に雑草引きをするまで咲いているのに気がつかなかったのです。
いつもボーッとして過ごしているから、肝心なところに目が行かないのでしょうね。
このまま少しずつでいいですから、年々広がってほしいと期待しています。
次は牡丹の春になりますね。
いつも咲いている季節の花は、毎年変わらずに咲いてほしいですね。
大輪の花が優雅に咲いて、春風に揺れる姿に出会えるのももうすぐです。
そのあとバラが続きますが、無事に咲いてほしいと思います。
こちらはよく新芽というか、蕾が小さいうちのバラゾウムシの食害が大敵です(薬剤も効きにくいですし…)。
これからは毎日の見回りが欠かせません。
気温の高めの日が続いていますが、美しいバラの一番花を見られたらいいですよね。