◇ こちらでは13日が小学校の入学式、満開やや過ぎて散り初めの桜が、あちこちでぴかぴかのおチビちゃん達を歓迎したことでしょう。
毎日が穏やかに晴れ上がる日和ではあまり違いがわからないのですが、着実に春の盛りに差しかかっているのは庭の花の蕾を見るとわかります。
つい先週末にバラの蕾を見つけたかと思いきや、数日後でいろんな株に蕾が見え始めましたが、四月中旬の暖かな空気は花芽をもたらしてくれています。
先日は蕾を見つけてホッとして、今日は朝っぱらから何とはなしに小躍りしてしまいそうな気分、もっともこの体型では決して「小躍り」になりえないのですが…。
□ そうそう変わりのない庭ですが、彩りは少しずつ変化して…。 2011年4月12日
□ 牡丹(白)の蕾が大きくなってきました。 4月12日
□ マダム・ピエール・オジェ(B)のそば、水色のムスカリ。 4月12日
□ パット・オースチン(ER) 株元には遠くからやってきたアジュガ、開花です。 4月11日
□ バラの蕾、別に何てことないのですが…これしきのことで「小躍り」 4月13日
エグランタイン(ER 左) アブラハム・ダービー(ER 右)
□ 葡萄紅(Ch) 4月13日
早くも蕾が色づいています。
□ シャルル・ドゥ・ミル(G) 4月13日
遅咲きのオールド・ローズ、蕾はまだ先。
新緑の葉っぱが一段と美しい、大好きなバラ。
□ クレマチス・モンタナ系「エリザベス」 4月13日
蕾がわずかに色づいて来ています。
□ クレマチス・早咲き大輪系「ダッチェス・オブ・エジンバラ」
いつのまにか、蕾が充実してきました。 4月13日
□ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」 4月12日
満開のクレマチス、新しいつるが勢いよく伸び続けています。
□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」 4月13日
すでに1mを超えていますが、先週末にアーチに誘引しました。
取りあえずセロハンテープでゆったりと、そのうちにはがしますが…。
4月13日 4月12日
□ これは大鉢、つまり鉢植え3年目です。 4月12日
□ こちらは、おとといの桜 八重桜の開花 4月11日
□ 昨日の桜 夕陽が射して、その上空、あっ、飛行機! 4月12日
□ 今日の桜 帰り道 手前に(デカイ)私の影 4月13日
個々へきて、駆け足で季節が進んでいるように思います。
ソメイヨシノの花吹雪は、今日がピークでしょう。
新緑がきれいだと思っていたら
黄菖蒲が咲き始め、今日はトンボを見つけました。
若い緑の美しさ、ほんのり色づいたつぼみ、
生命力あふれる美しい季節は
もう少しゆっくりと楽しみたいですね。
折節さんは、スマートでダンディな方だと
想像しておりました(笑)
今日はよく晴れ上がって風も穏やかな一日でした。
そんな中をまさに「しづ心なく」桜の花は散っていました。
いたるところに淡いピンクの雪が積もったような、それもまた美しいですよね。
トンボを見つけられたとのこと、私はまだ見ていません。
もうずいぶん前から鳴いている雲雀が、相変わらずせわしなく、にぎやかにさえずっていました。
会社近くの駅の銀杏の大木も、小さい若葉が見えたと思いきや、黄緑色がずいぶん広がっています。
会社(化学工場)の構内も桜並木のピンクと銀杏並木の若葉色がやわらかな春の装いを醸し出しています。
これもあと一週間もしたらがらっと変化した「絵」が見られることでしょうね。
このところは4月なりの季節の進み方のようです。
さて、私は胴長短足の典型、よりでかいのはお相撲さんくらいでしょうか。
私をご存じない方は、それでご想像にお任せしますが、実物はきっと大差ないはず。。。
…と自分を誉めちぎって(!?)おります。
今日も暖かですがたっぷりの雨が欲しい程乾ききっております。
今年はじっくりお花見もできなかったな~
今こちらの桜は周りの気配を察するかの様に散り急いで見えます。
昨日今日と結構な強風ですので尚更です。
せめて、我家から見えるお隣の庭の桜が今年の花見の見収めということになりそうです。
バラの開花がもう直ぐそこですね~
蕾を見つけると私も小躍り~多分一番はオールドブラッシュチャイナかな?
クレマチスも沢山お持ちなんですね~
どれも勢いが良くてエネルギッシュ!
折節さんの姿影からはどうも判りづらいですよ~(笑)
いっそのことジャ~ンと実物を~ドアップで!
>さて、私は胴長短足の典型、よりでかいのはお相撲さんくらいでしょうか。
xiaoさんへのお返事を見ちゃいました。
え~!本気にしちゃいますよ~!
私もスマートな紳士と想像しておりまっする!
想像は自由ですからね~!
このところどうも雨が降らないようで、九州ではそろそろ水不足の心配が出て来ました。
雨予報でもお湿り程度も降らないのですから、どうなってるんでしょうね。
その分、桜の花は今年は長く持ちこたえました。
青空に映える桜もずいぶん楽しめました。
バラは日に日に蕾を見せ始める株が増え、しかもその数が増えて来ました。
やはりこの時季になると、バラの春に向かってみんな一直線に進んで行くようです。
毎朝庭に出て水遣りしながら、蕾を探してはうなづいている感じですよ。
クレマチスは、そんなに数はありません。
8品種くらいでしょうか。
昨夏の猛暑のあとに2株枯らしてしまいましたし…。
クレマチスもずいぶん蕾が増えて、そろそろ開花を迎える株も出てきそうです。
それぞれに寄り添うバラとのコラボを楽しめたらうれしいのですが…。
>いっそのことジャ~ンと実物を~ドアップで!
それこそ、画面に入りきれなくなります。
まあ、ご想像にお任せしますね。
ここのところ忙し過ぎて読み逃げ連続でごめんなさい・・・
桜は今日は強風にあおられて花びらをどんどん散らしていて
道路に吹き溜まった花びらがまるで雪のようでしたよ。
この分では明日にはお終いになってしまいそうで待っていた桜も早いでしたね~~
バラはオールドブラッシュに蕾をいくつも見つけた日からワクワクしているんですが
昨日に待っていたアンブリッジローズにも蕾を見つけて
一人でわ~ぁって喜んでいますよ~♪
いよいよバラの季節になってきたんですよね~~
折節さんのもたくさんのバラがこれから5月の春を彩りますね。
プリンセスダイアナ、すごい成長ですね~
ウチのはまだまだですが頑張ってほしいわ~♪
明日は庭に出てクレマもバラも応援しなきゃね~(笑)
お忙しそうですのに、どうもありがとうございます。
ブログは自然体で無理なく、それで行きましょうね。
職場のそばに大きな桜の木が2本植わっています。
今日辺りは散りゆく桜の花びらが一面に敷き詰められていて、
さながらピンクの絨毯のようでとてもきれいでした。
桜の春もいよいよ幕ですね。
アンブリッジ・ローズは、こちらでも昨日の朝に小さい蕾を見つけました。
Haruさんの株は葉っぱの成長が早いようでしたから、そろそろ蕾をつけているだろうなと…。
そのとおりでしたね。
アンブリッジ・ローズはうちのバラの中でも、しっかりと咲き続けるシンボル的な存在です。
だから入口の門扉を開けて左に目をやると、視線の先にアンブリッジ・ローズの大鉢なんですよ。
洗練された爽やかなアプリコット色に、今年も早く出会いたいものです。
プリンセス・ダイアナは、毎日わくわくしながらつるの成長を見守っています。
昨年は4~5本だったのが、今年は現在11本、それだけ花の数も多くなってくれたらなあと…。
Haruさんちの株もきっと愛らしいチューリップ咲きがね。
5年前のように、もう一度クレマチスに気持ちが乗って来たような感じがするのですが、
どうなんでしょうね。
見事にはずれて、一日中曇りでひんやりしています。
桜があっという間に散ってしまったし
ムスカリは、今日花首から切り取りましたしね。
そんなことを思うと駆け足のようでもあり、
楽しみなクレマチスが咲くのを待ち望んでいると
ゆっくり足のようでもあります。
プリンセス・ダイアナ、伸びてますね~~^^
かなり大きな鉢みたいだけど。直径30センチくらいありますか?
今朝、ネリーモーザのつるが長く伸びていたので
斜めに誘引しようとして、ポキンと折ってしまいました
しかも2本も・・・
みずみずしい新しいつるは、すごく折れやすいみたい^^;
「ハイ、もうやめます。。。ごめんね」って
逃げるようにその場を立ち去りました。
折れたツルは一応メネデール入りの水につけてあります^^
ダメ元ですが・・・
午前中庭に出ていたら、急に突風が吹き始めてアップル・ブロッサムの花びらが流れて行きました。
風が強いから空気が少しばかり冷たく感じましたよ。
今日は午後から山ん中に湧水を汲みに行ってました。
至る所に山桜が咲いて、ほんわり絨毯に山の春らしさを感じました。
そう、花は咲いたら急に歩みのスピードを上げるように感じますね。
咲くまでのそれは待つ身のつらさ(!?)か、遅くて勿体ぶってるようで…。
でもクレマチスの春ももう間もなく。
プリンセス・ダイアナは、新芽が現われてから1か月ちょっとでしょうか。
もうほとんど私の背丈くらいになりましたよ。
このところ1日で10cm近く伸びているようです。
鉢は30cm程ですよ、さほど大きくはありません。
地植えにしたいと思いながら、この冬の寒さでしそびれてしまいました。
つるが折れたんですか。
確かに新しいつるはそんなに弾力性もないですからね。
私は斜めの誘引はあまり気にしていません。
そのつるをつかんでそのまま力を抜いて、自然と斜めに倒れる範囲での誘引ですよ。
もちろん、長ければつる自体の重みで折れることもありますから、気をつけますけど…。
つる性の植物は挿し芽で増やすことも普通のようですから、季節もいいしきっと活着しますよ。
バラの蕾が我が家でも多く現れてきて、折節さんの所ではもうさぞかし!と思ってお邪魔しました^^
やっぱり早いですね~♪
4月13日あたりで、もう葡萄紅の蕾があんなに赤くなってたんですね!
今はもう開きだした???
パット・オースチンの株の充実してること!!
私のチビ苗もそれを目標に頑張ります。
クレマチスもみんないい感じで育ってますね~
特に折節さんのプリンセス・ダイアナは素晴しい成長ぶりですね!
今年は一段と素晴しい花を見れそう、アーチでステキになるでしょうね♪
この数日、こちらも暖かくて日が差すと初夏のような時間もありました。
そちらではかなり暑いのでは?
次のバラのUPが楽しみです、待ってますね♪
ここ九州も、そんなにいつも暑いというわけではないのですよ。
今日はやや日差しが陰って、庭に出るのにジャンバーを羽織りました。
気温も15度くらいしか上がらなかったようでした。
日中は寒くもないけど、そう暖かくも感じませんでした。
バラは続々と蕾が見え始めましたが、まだまだ開花は先のことだと思います。
今年は昨年と比べて、開花が相当遅れそうですよ。
いつもなら咲いていそうなモッコウバラも、まだまだ蕾のままなんです。
ようやくほのかに黄色が射して来たくらいでしょうか。
パット・オースチンも蕾は見え始めましたが、まだまだ緑色のままです。
それでも早咲き系といえばチャイナ・ローズですから、葡萄紅が先陣を切りそうですね。
クレマチスは、パテンス系の3~4年目の株がずいぶん蕾が多くなって来ました。
モンタナ系のエリザベスは2年目ですし、蕾はたったの2輪、そんなもんなんですかね。
モンタナ系は寿命があるそうですから、今年辺りから剪定したら挿し芽をしようと考えています。
庭のクレマチスでは、やはり年々勢いを増して来るプリンセス・ダイアナが期待の株です。
こっちが約20年かけて172cmまで伸びたのに、向こうは6週間でほぼ私の背丈ですもんね。
一両日中に完全に抜かれてしまうでしょう。
一週間に一度の液肥を今日遣りました。