□ ジュビリーセレブレイション、昨日10月22日に秋のバラ開花。
(Jubilee Celebration/ER/2002)
◇ このところ夏日が続いて、最低気温も18~20度あたりなのに、帰宅時は夜の帳。
バラの花をデジカメに収めるには、平日は朝の出勤前しか撮れない。
けさもこれでも「蚊」とばかりに、蚊の小隊と格闘しながらの撮影。
蚊に刺されるは、バラの棘に刺されるは、シャッター音と拍手喝采!?の乱れ打ち。
□ 心の中ではバラの中のバラの一つ、ジュビリー・セレブレイション(ER)
(2008年10月22日)
□ 弱い雨の降るけさの様子、蚊(♂)が止まっている。
(2008年10月23日)
□ 花の中心、奥の方にほんのりと灯りが点り、幻想的な黄色に…。
□ こうして「床屋さんアングル」だと、その「仕掛け」がわかる。
◇ 十月も下旬になると、たとえ九州でも秋が深まり行く季節で…あった、以前は。
蝉の鳴く音はさすがに絶えたが、夏の名残は家の近辺の花々にも残っている。
夏が幅を利かせるあまり、日本の四季が薄っぺらく、人の表情すら変化に乏しい。
連れて重厚長大・軽薄短小の絶妙なバランスが、政治、経済、社会から消えた。
□ パット・オースチン(Pat Austin/ER/1995)
秋の姿ですっかりくだけて、カップ咲きよりも八重咲き。
◇ 今を楽しみ明日への夢を持とう、趣味の世界からでも憧れた日常を切り開こう。
様々な制限があろうとも、自分の三次元の空間の中で羽ばたいて飛んでいたい。
ちょっと頑張れば手が届きそうな夢や憧れを持ち続けて、目に見える形にしたい。
□ ザ・ダーク・レディ(The Dark Lady/ER/1991)
中輪で咲いたが、濃い赤紫の深い秋色もあるもんだ。
◇ 花の姿にハッと驚き見とれ、美に敏感に揺れる感性を暖めたい、そんな日々。
美しいものそうでないもの、面白いことそうでないこと、一喜一憂する日々。
喜怒哀楽、はっきりしてこそ、一日を生きる意味、一期一会の日々でありたい。
□ 次の休日に、ビオラはバッサリとピンチ(摘心)するつもりだ。
□ ホトトギス(ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草)
待ちくたびれたが、やっと秋色に出会えた。
□ クレマチス(キンポウゲ科クレマチス属の蔓性耐寒性多年草)
パテンス系「マリア・ルイーズ・イェンゼン」
(Clematis 'Maria Louise Jensen')
早咲き大輪系のこの花、三年目にして秋は初お目見え。
□ 一日後、ダイナミックな花の姿で登場です。
(2008年10月24日)
(una poesia di oggi)
きょうは節気の「霜降(そうこう)」にあたる。
虫が黙り、北国からは初霜の便りが続く時期。
ひと雨、ひと風ごとに秋色は深みを増す。
赤組と黄組が抜きつ抜かれつ、山から里へと転げ落ちてくる。
《朝日新聞天声人語(2008年10月23日朝刊)の引用、さすがの文章を…》
□ 宿根ロベリア、いち早く紅葉を思わせる、
でも「あつい」秋色でもあり、初めて目にする秋との出会い。
【追記】 夜来の雨の中で咲き始めたバラの様子(2008年10月24日)。
□ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/ER/1994)
□ ヘリテージ(Heritage/ER/1984)
□ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure/ER/1995)
(Jubilee Celebration/ER/2002)
◇ このところ夏日が続いて、最低気温も18~20度あたりなのに、帰宅時は夜の帳。
バラの花をデジカメに収めるには、平日は朝の出勤前しか撮れない。
けさもこれでも「蚊」とばかりに、蚊の小隊と格闘しながらの撮影。
蚊に刺されるは、バラの棘に刺されるは、シャッター音と拍手喝采!?の乱れ打ち。
□ 心の中ではバラの中のバラの一つ、ジュビリー・セレブレイション(ER)
(2008年10月22日)
□ 弱い雨の降るけさの様子、蚊(♂)が止まっている。
(2008年10月23日)
□ 花の中心、奥の方にほんのりと灯りが点り、幻想的な黄色に…。
□ こうして「床屋さんアングル」だと、その「仕掛け」がわかる。
◇ 十月も下旬になると、たとえ九州でも秋が深まり行く季節で…あった、以前は。
蝉の鳴く音はさすがに絶えたが、夏の名残は家の近辺の花々にも残っている。
夏が幅を利かせるあまり、日本の四季が薄っぺらく、人の表情すら変化に乏しい。
連れて重厚長大・軽薄短小の絶妙なバランスが、政治、経済、社会から消えた。
□ パット・オースチン(Pat Austin/ER/1995)
秋の姿ですっかりくだけて、カップ咲きよりも八重咲き。
◇ 今を楽しみ明日への夢を持とう、趣味の世界からでも憧れた日常を切り開こう。
様々な制限があろうとも、自分の三次元の空間の中で羽ばたいて飛んでいたい。
ちょっと頑張れば手が届きそうな夢や憧れを持ち続けて、目に見える形にしたい。
□ ザ・ダーク・レディ(The Dark Lady/ER/1991)
中輪で咲いたが、濃い赤紫の深い秋色もあるもんだ。
◇ 花の姿にハッと驚き見とれ、美に敏感に揺れる感性を暖めたい、そんな日々。
美しいものそうでないもの、面白いことそうでないこと、一喜一憂する日々。
喜怒哀楽、はっきりしてこそ、一日を生きる意味、一期一会の日々でありたい。
□ 次の休日に、ビオラはバッサリとピンチ(摘心)するつもりだ。
□ ホトトギス(ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草)
待ちくたびれたが、やっと秋色に出会えた。
□ クレマチス(キンポウゲ科クレマチス属の蔓性耐寒性多年草)
パテンス系「マリア・ルイーズ・イェンゼン」
(Clematis 'Maria Louise Jensen')
早咲き大輪系のこの花、三年目にして秋は初お目見え。
□ 一日後、ダイナミックな花の姿で登場です。
(2008年10月24日)
(una poesia di oggi)
きょうは節気の「霜降(そうこう)」にあたる。
虫が黙り、北国からは初霜の便りが続く時期。
ひと雨、ひと風ごとに秋色は深みを増す。
赤組と黄組が抜きつ抜かれつ、山から里へと転げ落ちてくる。
《朝日新聞天声人語(2008年10月23日朝刊)の引用、さすがの文章を…》
□ 宿根ロベリア、いち早く紅葉を思わせる、
でも「あつい」秋色でもあり、初めて目にする秋との出会い。
【追記】 夜来の雨の中で咲き始めたバラの様子(2008年10月24日)。
□ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/ER/1994)
□ ヘリテージ(Heritage/ER/1984)
□ ジュード・ジ・オブスキュア(Jude the Obscure/ER/1995)
やっぱりジュビリーセレブレイションはいいですね~
素晴らしい!
逃がした魚は特に大きくためいきものでゴザイマス。
近所のホームセンターでは一つ大苗があったのですが、その苗の状態はあまりいいとも思えなくてやめました。
やはりどうせ求めるなら良好な苗がいいですもんね^^
焦らずゆっくり行きますわん
クレマチス、良かったですね~♪
楽しみですね!
夜明けまで雨が残っていたようですが、出勤時には上がってました。
何だか今日も蒸し暑いような、秋ではないような一日でした。
待ちかねた「ジュビリー・セレブレイション」
これまでと全く変わらない姿で、華麗に花開きました。
私は「唯一の」という「うたい文句」に弱くてですね。
このバラも、イングリッシュローズでは、唯一の「サーモン・ピンク」
その色の魅力とやらにやられ、しかもエリザベス2世の女王即位50周年記念。
そんな能書きに止めをさされたんですよ。
女王陛下に捧げられたくらいだから「絶対に」素晴らしいに決まっている。
何を見ても欲しくなる性分ですから、仕舞いにはそんなことで決めることになります。
なるほど、うたい文句に違わぬ、素晴らしいバラです。
クレマチス、実は秋にも咲くなんて知りませんでした。
おまけに冬に咲くのがあるって知ったら最後、
その苗を買い物かごにクリック&ドロップ♪
買い物だけは早いのです。
誰かさんとは言わないですが、エスカレーターで昇っては、
両側をいちいち見てって、商品を肘にかけたり、
手に取って見比べているだけかと思いきや、
わざわざ複数の靴を履いては鏡に映したり…。
私なんかそんなことしていたら、本来の買い物を忘れてしまいます。
さて話が横道にそれましたが、今日の花の様子も、これから少し貼り付けます。
雨が上がったのにどんよりとした一日でした・・・
このジュビリー・セレブレイションのバラは
サーモンピンクでとってもきれいですね~
何度も見せていただいたのに
この秋バラがとっても心に留まりました~♪
こんなバラがあるといいなぁ~って思うのですあ
もう植え場所がなさそうです・・・
でも・・・あれこれと悩みますね~
クレマ、良かったですね~
こんなに大きな花が初めての開花なんですね?
来春からはクレマもいっぱいになるんでしょうね~~
オソロのホトトギスを見~っ付け~!
昨日より気温が5度低くなって、やっと元の秋らしさを取り戻しました。
私んちのバラは、なかなかまとまっては咲かないのですが、
その一輪一輪に秋バージョンの個性を前面に出して、
溢れる情感がこもっていて、そこに魅力を感じます。
ジュビリー・セレブレイションも満を持してって感じが、
とてもうれしかったです。
明日も午前中にやれるだけやりますが、バラの植え場所の確保作業です。
12月にはバラの大苗が3鉢届く予定なので、大変になって来ました。
クレマチスも心がそちらに向くと、咲いてくれるような気がしました。
何でもそうでしょうね。
ホトトギスは、本当にやきもきしましたが、独特な花の様子。
いただいた方にはお礼の気持ちでいっぱいです。
今日は、クリスマスローズを2苗買って来ました。
品種は忘れましたが、白の八重ともう一つは…ホンマに忘れました。
ブログ友の皆さんの影響が、私の心と財布を揺らします。
バラ中心の、華やかさと落ち着きが同居する庭。
私には程遠いでしょうが、少しは近づきたいものです。