◇ このところ最高気温35度近く、猛暑日寸前のうんざりを通り越すような暑さの日々が続いていますが、それに輪をかけて寝苦しい熱帯夜にも悩まされます。
まだまだ勢いを増すような猛暑の夏ですが、暦の上では季節が進み、明日7日は二十四節気の立秋、「秋立つ」というだけで少し頑張ろうかという気になります。
それにしても何とも寂しい残念な夏休み、まさか昨年に引き続き、今年の夏も孫たちと触れ合うことができなくなるとは思いもよりませんでした。
特に娘家族とは、一昨年暮れに中東の国から帰国した直後に会ってから1年半会えずにいますが、コロナ禍が収まって再会できる日を待つしか仕方がありません。
2021年8月6日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
何日かに一輪ずつですが、まだまだ三番花が咲き続けています。
8月5日
□ これが前日の様子、この暑さの中ですが、まだまだ蕾が控えています。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
もう一輪、夏モードの黄色い花が咲いていました。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
蕾のときは気がつかなかったのですが、鉢増しした挿し木苗の愛らしい花です。
8月6日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
紫陽花の葉のそばで、淡いピンクの大輪が咲いていました。
夏モードのバラの花は、いずれも健気な姿に見えます。
でも、この暑さにめげずにバラたちが咲いていますね。
本当に健気に思われます。
最後に出て来たエグランタインの優し気な姿に、暑さも忘れてしまうようでした。
包み込むような柔らかさですね。
花弁も多く大輪なのに頑張って咲いてくれましたね(^_-)-☆
こちらは台風が接近中で、夕方から雨が強くなりました。
久しぶりに大きな雨音がひっきりなしに聞こえます。
風はさほどではないのですが、これから夜半にかけて豪雨になるのかもしれません。
庭ではバラの三番花がいくつか見られましたが、この雨で散りますね。
でも真夏のバラは蕾が見えたらすぐに開花につながりますので、まだ咲いてくれるかもしれません。
8月の間は楽しめるバラがありそうです。
まあ、そんなことよりも、今回は台風の被害のないことを祈るだけです。
台風は夜半には当地を抜けて行くようです。
これからは台風のシーズンですから、気を抜けませんよね。
先日来の雨はいかがですか?
ニュースで九州や各地の豪雨のことが流れて、気になっていました。
高台にお住まいとお聞きしたのでお家の方は大丈夫でしょうが
町の様子は大丈夫ですか?
お盆の時期にこんなに大雨になり梅雨のように長引くのは経験にないですね。
地球を守るにはどうするべきか、真剣に考えないといけないですね〜
バラの花も雨に濡れてぐっしょりでしょうね。
コロナも豪雨も早く終わってほしいものですネ
ご心配をおかけしてすみません。
毎日すごい雨降りの時間帯もありますが、今のところこちらは大丈夫です。
高台ですし、幸い水の出る心配はまずありません。
もちろん低い所や川のそばとかは警戒しなければなりませんね。
私の里の方(長崎県)も警報が出てますし、被害も出ているようですので心配しています。
そうなんです、お盆の時期にこんなに大雨の日が続くのはあまり記憶にありません。
今年こちらは梅雨末期の豪雨がなかったんですよね。
だからこんな年は今度は余計に大型台風に注意やね、なんて話していたところでした。
前線はどうも20日(金)あたりまで停滞するみたいですね。
これからますます最大級の警戒を怠らずに過ごさなければなりません。
新型コロナの方も大変なことになっていて、緊張の日々が続きますね。