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□ スイート・バイオレット
◇ 朝の出勤が遅めでしたので、庭の様子を4日振りに眺められたのですが、
ちっとも変わり映えがしません…やや、大いに、がっかり。
この冬一番の冷たい朝、そんな中でスイートバイオレットが咲き始めました。
去年の夏に少し大きめのプラ鉢に植え替えたのですが、
季節が春になったら、また大きめの鉢に植え替えることにします。
何がいつ頃咲き出すのか、私にはよくわからないのがあります。
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□ 少し前から咲き始めたはずなのに、気がつかなくて…。
◇ チューリップはいろんなところに芽生えていますが、これは小さいハンギング。
もう少ししたら、庭のいたるところにそれらしき葉っぱが見えることでしょう。
春はあけぼの、チューリップ、すぐにそんな季節になるはずですが…。
この初春を飾るはずの水仙が、なかなか咲き進みません…失敗したのかなあ。
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□ 何と言う品種名か、自分でも読めません。
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□ いろんな水仙に香ってほしいのですが…。
◇ バラは相も変わらず、この「高島屋」ヴァージョンのような名もなき薔薇のみ。
冷たい風の中を揺れて揺れて、余程楽しいことでもあったんでしょうね。
冬の日差しを思いの丈、閉じ込めたような「寒」らしく少し優しい太陽の色。
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□ シーズン最後の薔薇にふさわしい(?)、色そして姿。
◇ 薔薇の実物(?)を育てるにつれて、知りたいことも増えて来ます。
私は由来を知ることに興味があって、言葉でも何でも、そもそもなぁ~に?って。
だから、こんな「バラの誕生」という本(10年前の発行)を読んでみたくなりました。
(「とっておきの栽培テクニック」は、そっちのけ…ろくに読んでません)
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□ 「バラと人との関わりは古い。野生植物であったころから、素朴な美しさが
我々の祖先の心を魅了していた。しかし人間は、より美しくより強いバラ
を求めて改良を加え始める。世界じゅうのバラが交配され、原生バラは
今見るバラとなった。が、短期間に劇的な発達を遂げることができたのは、
帝政ローマ時代まで遡るバラへの高貴なイメージや憧れがあったからである」
(カバーの解説より)
◇ 朝の出勤が遅めでしたので、庭の様子を4日振りに眺められたのですが、
ちっとも変わり映えがしません…やや、大いに、がっかり。
この冬一番の冷たい朝、そんな中でスイートバイオレットが咲き始めました。
去年の夏に少し大きめのプラ鉢に植え替えたのですが、
季節が春になったら、また大きめの鉢に植え替えることにします。
何がいつ頃咲き出すのか、私にはよくわからないのがあります。
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□ 少し前から咲き始めたはずなのに、気がつかなくて…。
◇ チューリップはいろんなところに芽生えていますが、これは小さいハンギング。
もう少ししたら、庭のいたるところにそれらしき葉っぱが見えることでしょう。
春はあけぼの、チューリップ、すぐにそんな季節になるはずですが…。
この初春を飾るはずの水仙が、なかなか咲き進みません…失敗したのかなあ。
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□ 何と言う品種名か、自分でも読めません。
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□ いろんな水仙に香ってほしいのですが…。
◇ バラは相も変わらず、この「高島屋」ヴァージョンのような名もなき薔薇のみ。
冷たい風の中を揺れて揺れて、余程楽しいことでもあったんでしょうね。
冬の日差しを思いの丈、閉じ込めたような「寒」らしく少し優しい太陽の色。
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□ シーズン最後の薔薇にふさわしい(?)、色そして姿。
◇ 薔薇の実物(?)を育てるにつれて、知りたいことも増えて来ます。
私は由来を知ることに興味があって、言葉でも何でも、そもそもなぁ~に?って。
だから、こんな「バラの誕生」という本(10年前の発行)を読んでみたくなりました。
(「とっておきの栽培テクニック」は、そっちのけ…ろくに読んでません)
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□ 「バラと人との関わりは古い。野生植物であったころから、素朴な美しさが
我々の祖先の心を魅了していた。しかし人間は、より美しくより強いバラ
を求めて改良を加え始める。世界じゅうのバラが交配され、原生バラは
今見るバラとなった。が、短期間に劇的な発達を遂げることができたのは、
帝政ローマ時代まで遡るバラへの高貴なイメージや憧れがあったからである」
(カバーの解説より)
バラの本いいですねぇ~。
写真じゃなくて絵ですよね?
繊細でステキ~~
私もバラの本は本屋でバラの本見ています。
いっぱいあってどれにしようか迷ってしまいます。
クリスマスローズも同じくです
より美しく・・・と発展中なんだと思います^^
ローズに共通するのかもしれませんね!
ただ、クリスマスローズは香りがしないからなぁ・・・
あと、何十年もしたら、今のバラのように、美しい品種だけが
残っていくのかもしれませんね♪
スイート・バイオレット、可愛い色ですね♪
ピンク?
いい香りしましたかぁ?^^
昨日、今日とこちらは一番冷え込んでいますが、
そちらは雪なんでしょうね。
薔薇の絵がいくつか載ってますが、素晴らしいですよ。
プロですものね。
薔薇の本では、やっぱり一昨年に買った「バラ大百科」と
「イングリッシュ・ローズ」でしょうか。
一頃は、毎晩、寝る前に眺めてというより、読んでました。
まだ見ぬ薔薇色の世界が、こ~~~~~~んなに広がってました。
こんばんみ~が、パカラ
船に乗って、電車に乗れるようって…。
薔薇は、どうして交配され続けてきたか。
それは、人間の感じる美のイメージを求めてですって。
人がより美しいものを求めて止まないからですってよ。
クリスマスローズもそうですし、いろんな花に言えますよね。
でも、薔薇がダントツでしょう。
そうです、美しいものしか残らないです。
それは絶対に言えます。
希少価値の中には、美しさで淘汰されていく部分があるんです。
スイート・ヴァイオレット、強い北風に、香りも吹き飛ばされました。
今、こんばんみ~に聞かれましたよ。
「ぴ~ちゃんって、千葉の人?」
「奈良みたいよ、寒いぞぉ~っ!」
「あっ、近いし~♪」
会話じゃないみたいな会話して「こぶくろ」のテレビを見始めました。
で、パカラくんは、こんばんみ~ちゃんの所へ行っちゃうの?
寂しくなるんじゃなぁい?
私も寂しいなぁ。。。
こんばんみ~ちゃんが連れて行くのなら、
こんばんみ~ちゃんもブログ作って、時々パカラの写真を
UPしておくれぇ~~^^
・・・とお伝えください^^
ほんとは眠くて、ふ~らふら。
まあ、明日は一時間遅く起きたらいいから。
パカラは、連れては行かれませんよ。
ぴ~ちゃんは、パカラだけ見たいのかなあって…。
それでも、仕方ないし…花がなんもないんだから。
こないだ、寝ボケて、にゃああああああああって
「猫ひろし」ばりだったと伝えて下さい、とのことです。
こんにちは♪
愛と美の女神アフロディテが海の中から生まれたとき
大地のガイアが「自分も美しい物を創造できる」といって
創り出したのが薔薇・・・。
クレオパトラは摘みたての薔薇をあふれる程浴槽に浮かべ
入浴していたとか・・・。
薔薇にはロマンティックなお話がたくさんありますよね。
棘があるのに、こんなに愛されてきているのですから
何か文献を探したら棘の治癒法もありそうです。
高島屋の紙袋のような大輪の薔薇、
この時期には珍しい立派な花姿、驚きです。
さすが薔薇伯爵です。
今日は少しお日様もあって冷え込みも日中は
やわらいでいますので今頃はお庭でしょうか?
芽吹いてきた球根を眺めているころなのでしょうね・・・。
春、ゆっくりと庭を眺めるのが楽しみ、と言いたいのですが
私も実は「花粉症かも症候群」です。
一昨年あたりから雨の日の次の晴れ、こんな日は
くしゃみがとまりません。そしてマスクをしたら落ち着く、と
いった感じで。「花粉症」と診断されるのをおそれて
お医者様にはかかっていないのです。
でも近年の中国大陸からくる黄砂と塵の影響かもとも思います。
光化学スモッグ、怖いですね~^^;;;
中国大陸からの汚染の調査がやっと去年辺りから
本格的に始まったようですが、早くどうにかして欲しいです。
こわくて布団も干せませんもの。
高島屋のバラ、ステキですね~
冬にこんな元気にステキに咲いてくれて、さすが折節さんです、腕がいい~!
私も今年からは京成バラ園のバラの肥料を買います、ってか
こないだ錠剤を買いました。
鉢植えにはこれをあげます。
バラの本、私もこの冬は読みましたよ~(笑)
でもひたすら育て方や誘引の仕方、表現の仕方ばっかりでしたが。
折節さんの求める本は皆芸術的ですね~。
コブクロ…主人が一生懸命見てました^^
やっとコブクロの才能を知ったようです。プププッ (*^m^)o==3
土曜日はいろいろと疲れ果てて、お返事が遅くなりました。
今も弱い冬の日射しが窓の外に…。
パカラ
クレオパトラと言えば、薔薇のお風呂に真珠の粉末ジュース?
楊貴妃も真珠の粉を溶かして飲んでいたとか、いないとか。
そんなもん飲んだりするから、お風呂から上ったらのぼせたんでは…?
白居易の「長恨歌」を高校生のときに習いました。
春寒賜浴華清池
温泉水滑洗凝脂
侍兒扶起嬌無力
始是新承恩澤時
漢字ばかりですが、なんとなくわかりますね。
春のまだ寒むぅか頃に、玄宗皇帝のくれらした温泉「華清池」で、
脂ののった? たぶん、違いますね…石鹸で?
その頃あったとやろか? なかったはず…。
まあ、とにかく白か肌ば洗いよらしたとさ。
そりゃそうたい、真珠の粉ば飲みよらすとやっけん、
肌も白うもなるたい(効能には個人差があります
侍女が風呂から抱き上げて、あがらす頃には、なよなよとしとらした。
ひょっとしたら、わざとのぼせるまで待っとったとかもしれん。
性根の悪か侍女もおったはずさ。
それほどの寵愛を受けたなんて、白居易も行司のごたるね。
「はっけよい
侍女の嫌がらせにしか読めんとですが、作者も人が良過ぎるぅ。
だから「白楽天」とも呼ぶんでしょう。。。
その唐土の国から、黄砂にああさに飛んで来る日が多くなりました。
私は、39歳まではすごいスギ花粉症だったんですよ。
それが、なぜか40の大台に乗ってからは、年々軽くなって…。
ついでに心も体重も軽くなったら言うことなかったのですが、
今では花粉の飛散がもっとも多い日に、ちょびっと目薬を差すくらい。
全然悲惨ではなくなりました。
久しぶり、この時間一人と一匹です。
家内はスイミングに、息子はデート(?)に、娘は学校に戻りました。
お昼から薔薇の植え換えの続きをしようと思っています。
このオレンジ色のバラも、この男爵イモみたいなオトコが剪定します。
そうそう、せっかくバラ栽培法の本を買ったのですから、
良く読んで実践に活かさないといけないんですが、
「とっておき」ってあるから、読まずにとっています。
どうせ、実際に手を下すとなると、面倒になって、
え~い、これでええわ!
次や次! 早ようせんと日が暮れる。
あれもこれもって、そうそう時間が取れないし、
もともと趣味は、読書に野球観戦。
今は司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読みながら、
源氏物語もちょぼちょぼ…古文は英語より難題。
その上に、このバラの本ですから、
これはもっぱらバス車内や、会社で昼休みに…。
この頃は、読む端から忘れて行きます。
それが南天であり…難点であり…海老天食べたいなあ。
昨日何を食べたのか忘れても、一日三食を食べるだけは忘れない。
不思議だなあと、心から思います。