□ クレア・オースチン
(Clair Austin/S/2007/D.Austin/England)
淡いレモン・イエローの二番花、開花直前。
うっとうしい季節に余計に映えます。
左側の蕾二つは、シャルロット・オースチン。
◇ 細かい雨が降り続いていて、庭に出ても濡れるばかりで何にもできません。
ただバラにはバイオポストの液肥の方を、あとで少々遣るつもりです。
昨日花殻を摘んだので、庭がちょっとはすっきりしました。
高温多湿のこの時季、二番花の大きさは一番花のほぼ3分の2程度です。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
大苗初年度の二番花の広がり。
二番花の蕾が多くて、生育状態良好。
□ コロンとしたカップ咲き。
花びらの数も少なく、一回り小さく。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton/S/2006/D.Austin/England)
こちらは花殻を摘んだ後の広がり。
ポツリポツリと印象的な赤い蕾です。
□ 姿かたち大きさ、一番花とそん色ありません。
□ シャルロット オースチン
(Charlotte Austin/S/1993/D.Austin/England)
一番花と比べて、大きさが3分の2です。
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta/S/1999/D.Austin/England)
□ ヘリテージ(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
大きさは一番花の3分の2、しべの黄色が際立ちます。
□ デジカメの性能の限界で分かりづらいでしょうが、
クレア、シャルロット、ヘリテージ辺りの広がりです。
◇ あの蕾が何倍もの大きさで開くのですから、バラのエネルギーたるや。
根を張り、枝を伸ばし、葉を茂らせ、子孫を残すための花まで咲かせます。
花は本来の役目を果たさないよう人為的に仕組まれても、DNAがそうさせます。
バラは確かに美しい、人が感嘆するのをはたして知っているのでしょうか。
□ メアリー・ローズ
(Mary Rose/S/1983/D.Austin/England)
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr/S/2004/D.Austin/England)
これは中輪そのもの、大きめの鉢に植えてます。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)
4年目のお付き合い、いつもため息まじりで見ています。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair/S/2004/D.Austin/England)
毎日日替わりで咲きます。
つまりこの国の暑さが苦手なんでしょう。
□ エグランタイン
(Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)
□ エグランタイン辺りの広がり。
二番花の充実した蕾が目立ちます。
イングリッシュ・ローズは、美しくてしかも強い。
いつまでも楽しめるのは、強靭さがあってこそ。
少々高価なバラでも、これなら納得です。
(Clair Austin/S/2007/D.Austin/England)
淡いレモン・イエローの二番花、開花直前。
うっとうしい季節に余計に映えます。
左側の蕾二つは、シャルロット・オースチン。
◇ 細かい雨が降り続いていて、庭に出ても濡れるばかりで何にもできません。
ただバラにはバイオポストの液肥の方を、あとで少々遣るつもりです。
昨日花殻を摘んだので、庭がちょっとはすっきりしました。
高温多湿のこの時季、二番花の大きさは一番花のほぼ3分の2程度です。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose/S/1990/D.Austin/England)
大苗初年度の二番花の広がり。
二番花の蕾が多くて、生育状態良好。
□ コロンとしたカップ咲き。
花びらの数も少なく、一回り小さく。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton/S/2006/D.Austin/England)
こちらは花殻を摘んだ後の広がり。
ポツリポツリと印象的な赤い蕾です。
□ 姿かたち大きさ、一番花とそん色ありません。
□ シャルロット オースチン
(Charlotte Austin/S/1993/D.Austin/England)
一番花と比べて、大きさが3分の2です。
□ クラウン・プリンセス・マルガリータ
(Crown Princess Margareta/S/1999/D.Austin/England)
□ ヘリテージ(Heritage/S/1984/D.Austin/England)
大きさは一番花の3分の2、しべの黄色が際立ちます。
□ デジカメの性能の限界で分かりづらいでしょうが、
クレア、シャルロット、ヘリテージ辺りの広がりです。
◇ あの蕾が何倍もの大きさで開くのですから、バラのエネルギーたるや。
根を張り、枝を伸ばし、葉を茂らせ、子孫を残すための花まで咲かせます。
花は本来の役目を果たさないよう人為的に仕組まれても、DNAがそうさせます。
バラは確かに美しい、人が感嘆するのをはたして知っているのでしょうか。
□ メアリー・ローズ
(Mary Rose/S/1983/D.Austin/England)
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr/S/2004/D.Austin/England)
これは中輪そのもの、大きめの鉢に植えてます。
□ ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration/S/2002/D.Austin/England)
4年目のお付き合い、いつもため息まじりで見ています。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair/S/2004/D.Austin/England)
毎日日替わりで咲きます。
つまりこの国の暑さが苦手なんでしょう。
□ エグランタイン
(Eglantyne/S/1994/D.Austin/England)
□ エグランタイン辺りの広がり。
二番花の充実した蕾が目立ちます。
イングリッシュ・ローズは、美しくてしかも強い。
いつまでも楽しめるのは、強靭さがあってこそ。
少々高価なバラでも、これなら納得です。
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