◇ 今年は例年よりも秋の訪れが早く、庭もすでにすっかり秋めいて来ています。
ようやく今頃になって、秋のバラに向けての夏剪定を進めているところです。
庭のバラは毎日数輪ずつ咲いていましたが、春から夏にかけてのシーズンのバラもこれが最終です。
明日は秋分、バラの剪定が終わったら、10月下旬くらいからの返り咲きを静かに待つことになります。
2015年9月17日
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
秋のバラもこれくらいの花が咲いてくれたらいいのですが…。
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
毎年、秋にしっとりとした花を見せてくれます。 楽しみです。
9月21日
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)
夏休みに帰省していた孫娘のKちゃん(4歳)のお気に入りのピンク、これが最終です。
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◇ お話変わって、音楽の秋の到来、でも私にとっては音楽は四季、つまり音楽の春夏秋冬のようなものです。
ほぼ毎晩、下の画像のようなDVD(CDではなくて!?)をかけて眠りについているのですが…。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート、私には心和む曲の数々がいっぱい詰まっています。
約20年分(2011年からは自身で録画したもの)のDVDを、2、3日に1回のペースで、とっかえひっかえかけています。
□ ニコラウス・アーノンクール指揮 □ マリス・ヤンソンス指揮
□ ジョルジュ・プレートル指揮
特にこの3つのコンサートが、出来というか盛り上がりからも気に入っています。
□ 毎年コンサートの最後から2番目に演奏されるこの有名な曲、
冒頭、真ん中のホルンのパートに、ド・ミ・ソ・ソー♪ のメロディ。
コンサートの始まりから2時間近くたって演奏されますから、
もちろん就寝時に枕元で聴くのは非常に稀です。
□ 庭にはまだ少し、夏の名残が見られます。
何もないところから芽吹いて花をつける春と違い、秋のバラは夏の続きのような部分があります。
先日剪定せずに蕾を残している枝には花が咲いています。
はっきり秋のバラだなとわかるのは、やはり10月の下旬頃となるのでしょうか。
さて、お休み前の音楽ですが、実は夕べは最初の曲を最後まで聴いた憶えがありません。
きっと5分以内に眠りについたのだと思います。
クラシック音楽でも、シンフォニーなどと違ってウィンナワルツやポルカですので、イージー・リスニングですよね。
ピアノ曲などと同様に、睡眠導入剤(曲)にうってつけだと思っています。
今夜も昨晩と同様に、2010年のニューイヤーコンサート、何曲目に寝入ってしまうでしょうかね。
そう言えば、15~20年くらい前は卒業写真やなごり雪などを聴いて寝たりしていました。
秋バラが咲くまで、待ち遠しいですね。
このような重厚な音楽を聴いて、おやすみされるのですね。
毎晩素敵な夢を見られることでしょうね。。。
私は・・といえば、最近は、卒業写真、とか、なごり雪、22才の別れ、などひとり口ずさんだりしています。
人前では歌いませんが・・。
今日は夜半から明け方まで強い雨が降っていました。
午前4時過ぎ辺りから雨音で目が覚めてしまって、そのまま眠れなくて若干寝不足です。
結局一日うっとうしい天気で、おまけにムシムシしました。
段々と日没が早くなって、午後6時くらいはこちらでももう薄暗くなってます。
そんな中で帰宅してびっくりしたのは、玄関の金木犀の香り!
うちでは秋の代表的な花、それがもう開花が始まりました。
いつもは10月上旬頃に開花しているはずですが、今年は何とまあ、早いこと!
明日の出勤前にでも写真を撮ろうかと思っています。
バラはアイスバーグの四番花以外はもう何も咲いていません。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントもようやく剪定が終わったところです。
重みと言うか厚みと言うか、とてもゴージャスな感じのするピンクの大輪です。
先月の台風のダメージがありましたので、10月から11月にかけてちゃんと咲いてくれるかどうか、少し心配です。
少しお仕事が落ち着いたようで良かったですね~♪
ゆっくり出来そう?
お庭仕事も進みますね。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント、とっても甘くてステキな色!
ちょっと他にない色ですね。
折節さんのお庭はいつもバラが咲いてて、すごいなぁ~