◇ 昨日の夜にかけて降りしきった冷たい雨もけさ方には上がって、昼間は曇りがちでもそう寒さを感じない日和でした。
先月が記録的な暖かさだったせいか、部屋の壁の暦が今年最後の一枚になってしまったのに、何となくピンと来ないこの頃です。
けさの日の出時刻が7時ちょうどですから、この頃の出勤前はやや薄暗いまま、帰宅後も含めて平日は庭の様子が確認しづらい季節になりました。
12月の庭のバラは、蕾から何週間もかけてようやく開花した花が十輪ほど、早くもつるバラの誘引・剪定の時季に入って来たようです。
□ イングリッシュ・ ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
毎年冬の入口まで咲く姿は、しっとりとして美しいと思います。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
せっかくの開花が、昨日来の雨に打たれてしまいました。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
咲けば常に愛らしさを振りまいていた中輪のバラ
さすがにどこかしら寂しさを感じてしまいます。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)
蕾が色づいてからおそらく2週間程、
ようやく開花に至りましたが、「満開」はいつのことでしょう。
□ この花はカンパニュラでしたっけね。
咲いているのにちっとも気がつかなくて…。
早いものですね~もう12月・・そして五日過ぎてしまいました。
ヘリテージ、とっても美しいです。『しっとり』って表現がぴったりですね。これくらいの感じに咲くまでしばらく時間がかかったのでしょうか。ずっとこのままの姿で咲いててほしいですね。
そして、プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントも素敵な色で咲いてますね。
私は完璧って思ったのですがまだ満開ではないんですか~結構、大輪なんですね。
12月に入ったら、こちらはなかなか晴間は
望めません・・・庭に出る時間もめっきり減りました。我が家でも何か気付かれずに咲いているかもしれませんね~☆
どなたかのブログで、あと4週間後はお正月だ・・・って書いてあったのを見て
ようやく師走モードに火がついたって感じ^^;
この時期だと、バラもゆっくりゆっくりですね~♪
じっくり楽しませてくれます^^
カンパニュラは・・・この時期だっけ?
花たちも、変な気候だから調子狂っちゃうのかな~
今日は仕事で片道30kmの道を車で走ったのですが、銀杏の大木が至る所で黄色く色づいていました。
風が吹くとはらはらと散って、黄金色の無数の葉っぱが澄み切った空に映えて美しかったですよ。
風が冷たいので12月という実感も少しはしますが、どこかまだ一か月前のような気がしてなりません。
週末は寒くなりそうですし、忘年会もありますし、そこで12月であることを確かめるのでしょうか。
わが家では秋に咲くバラはさほどの数でもないのですが、ヘリテージだけはよく返り咲いています。
そして自分から言うのも何ですが、見惚れてしまうくらいの花を、秋のシーズンで何度か咲かすんです。
春のシーズンはやや遅れて開花が始まりますが、今年は特に美しい花が多かったように思います。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントは、この状態からロゼット咲きに向かいます。
この花は豪華な大輪ですよ。
2年前のバースデー・プレゼントなんです。
こちらは春の一番花はやや早咲き傾向、待ちかねているところにパーッと咲いてくれます。
これから5か月先、これまでの経験では、冬来たりなば、バラの春遠からじ…です。
寒い日、冷たい日もありますが、11月からこちらは全般に暖かい日が続いてますよね。
だから、師走というのがどうしてもピンと来ない感じです。
街に出ると、クリスマスツリーやらイルミネーションでそんな気分にも一応はなります。
でも自分の気持ちは、まだそんなに盛り上がらないようです。
バラの花は時間が間延びしてしまっている感じで、一日を1週間かけて消化しているかのようです。
結構暖かい日々が続いているのに、開花のスピードはとても穏やかです。
咲くのを中断したような蕾もありますしね。
金曜日に雨量が多かったせいか、咲けずに終わった花がいくつかありそうです。
カンパニュラは、春の花、バラが咲き始める頃の花だと思います。
まさか咲いているとは思わないので、視界に入っても気がつかないままだったんですね。
上の画像で、カンパニュラの向こうの立ち枯れた葉は、西洋紫陽花のアナベルです。
枯れた色も目立つこの頃の庭ですから、カンパニュラの可憐なくらいの紫色、とても貴重に思えます。
今日はこちらは午後から雨が降り出して、さすがに真冬の寒さになりました。
あんまり寒いので、今野ボタンを家にしまったところです。
つい先日は、まだまだ暖かで冬って感じしないなぁ~、なんて思ってたのに
近頃は本当に気温の変化が激しいですよね。
ハーロウ・カー、いつ見ても愛らしいですね~
折節さんちのハーロウ・カーが特別可愛いみたい^^
以前ホームセンターで一回だけ本物を見たことがあるんですが、意外と小振りの花ですよね。
その小振りさがいいんだな、って思いました。
いっぱい咲いてる時も、ちらりと咲いてる時もさりげなくて愛らしいんでしょうね。
カンパニュラは春咲き出してから、冬まで咲き続けてくれますね。
私の庭でもずーーーっと咲き続けてくれてます。
可愛いですよね♪
今日は帰宅が早くて、その分誰かさんの忘年会の送り迎えということになってます。
それくらいは当然のサービスと思っておりますよ。
そちらは寒いんですか?
こっちはさほど寒いという感じでもないですね。
明日か明後日が雨で、そのあとこの冬一番の寒さになると、さっきテレビのお姉さんが…。
まあ、明日は二十四節気の大雪ですから、少々寒くても不思議ではないですよね。
ハーロウ・カーは中輪ですよ。
春のシーズンは、同じような花がわんさか咲きます。
バラって一輪一輪が微妙に違った感じで咲くというイメージがありますが、この花は金太郎飴タイプ。
見事に「差のない」花が何輪も咲き誇ります。
ただ、今の時季はさすがに花数が少なくて、寂しさの方が先に立ちますね。
寒波ニュラならぬ、カンパニュラはそうなんですか?
冬までずっと咲くんですね。
この花は、いつも夏までの花で、あとは長いお休みに入るものと思い込んでいました。
こんなタイプの花って、何となく好みですから、うれしい限りです。
この1年もあっという間に終わって行きそうで、何ができたのかなって思うこのごろです!
今日は昨日と違って寒い日になりました~~
でもまだ庭にいても動いているとさほどではなく楽しみましたよ~~
そちらの方はまだそれほどでもないみたいですね~~?
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントの花弁の数!
中にぎっしりと詰まっていてどんな風に咲いてくるのか楽しみですね~~
色合いもとっても素敵な花ですね~♪
今の時期は花の動きが少なくて咲いたバラはいつまでも同じ姿を保っていたり
蕾からの動きが遅くてこれ以上寒くなると咲くのかなと心配になってきます・・・
アンブリッジローズに蕾が10個ぐらいあるのですが色づいているのは1つ、
また暖かくなってくれないとってドキドキしています~~
昨晩はコメントいただいていたのに、なぜか気がつきませんでした。
失礼しました。
12月も1週間過ぎようとしていますね。
とにかく早い早い月日の流れです。
庭の仕事がなかなか追いつかなくて、気ばかりあせっています。
つるバラの誘引のこともありますし…。
そちらは昨日は寒かったようですね。
こちらはまずまず、でも今日は14度で曇り空の予報、やや肌寒く感じるかもしれません。
プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケントは、春4月の割と早い段階から一番花を見せ始めて、
その後一定期間を刻むように二番花、三番花、そして秋の返り咲きとよく咲いてくれる品種です。
豪華で見栄えのする大輪ですし、こうして見ると花弁数がとても多いですよね。
今は咲き切った状態をよく保っている感じ、これが見収めよって、話しかけているように思えます。
庭のバラも、さすがに蕾は少なくなりました。
こちらのアンブリッジ・ローズはシーズン終了みたいです。
Haruさんのアンブリッジ・ローズは、せっかくですから、このシーズンに合わせて、
「クリスマス・ローズ」として咲いてほしい感じですね。
そう言えば、今週末にはいくつかのクリスマス・ローズを地植えにしようと思っています。