□ 「シャルロット」(Charlotte/ER/1993)
春とそん色のないこのバラの咲きように、
今が十二月であることを忘れます。
◇ 数日ブログをお休みしたが、今日のバラたちのご紹介を…。
小雨の降りだした午後、二日酔いの残る重い頭をやおら起して…庭へと。
まあまあ咲いているなあと気がついてはいたが、十二月にこれ程とは驚いた。
一つ一つ見ていくと、意外な蕾たちには二重に驚いている、そんな土曜日。
□ 「シャルロット」来シーズンに五、十歩でオシマイの「園遊会」
そんなことを憧れています、何人来ていただけるかなあ…。
□ スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER/2003)
長く楽しめました、今シーズン最後の花です。
□ ハーロウ・カー(Harlow Carr/ER/2003)
一昨日朝の蕾 (2008年12月11日)
□ これは開花ですね。
カップ咲きからロゼット咲きに変化します。
◇ 一つずつ日を重ねて、もうすぐ開花。
□ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/ER/1992)
□ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP/1901)
□ 少しほころび出した蕾、これを引いて見ると…。
□ まだまだ堅い蕾、中は雪のように白いのでしょう。
□ こちらの蕾の先には…。
□ ジャック・カルティエ(Jacques Cartier/P/1868)
ほのかな香りがすてきなオールドローズです。
十二月ですから、花持ちの長いこと。
◇ 明日から寒くなりそうで、クリスマスに間に合うか、バラの小さな蕾たち。
□ L.D.ブレスウェイト(L.D.Braithwaite/ER/1988)
□ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/ER/1994)
□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S/2003)
□ フローランス・ドゥラートル(Florence Delattre/S/1997)
□ ノック・アウト(Knock Out/F/1999)
◇ そして今日届けられた、来シーズンが楽しみのバラの大苗。
□ チャイコフスキー(Tchaikovski/S/2000)
(それから)
明日から出張その他で、ブログではまたお暇をいただきます。
いつも来て見て下さって、どうもありがとうございます。
Merry Christmas Buon Natale
春とそん色のないこのバラの咲きように、
今が十二月であることを忘れます。
◇ 数日ブログをお休みしたが、今日のバラたちのご紹介を…。
小雨の降りだした午後、二日酔いの残る重い頭をやおら起して…庭へと。
まあまあ咲いているなあと気がついてはいたが、十二月にこれ程とは驚いた。
一つ一つ見ていくと、意外な蕾たちには二重に驚いている、そんな土曜日。
□ 「シャルロット」来シーズンに五、十歩でオシマイの「園遊会」
そんなことを憧れています、何人来ていただけるかなあ…。
□ スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER/2003)
長く楽しめました、今シーズン最後の花です。
□ ハーロウ・カー(Harlow Carr/ER/2003)
一昨日朝の蕾 (2008年12月11日)
□ これは開花ですね。
カップ咲きからロゼット咲きに変化します。
◇ 一つずつ日を重ねて、もうすぐ開花。
□ グラミス・キャッスル(Glamis Castle/ER/1992)
□ フラウ・カール・ドルシュキ(Frau Karl Druschki/HP/1901)
□ 少しほころび出した蕾、これを引いて見ると…。
□ まだまだ堅い蕾、中は雪のように白いのでしょう。
□ こちらの蕾の先には…。
□ ジャック・カルティエ(Jacques Cartier/P/1868)
ほのかな香りがすてきなオールドローズです。
十二月ですから、花持ちの長いこと。
◇ 明日から寒くなりそうで、クリスマスに間に合うか、バラの小さな蕾たち。
□ L.D.ブレスウェイト(L.D.Braithwaite/ER/1988)
□ エグランタイン(Eglantyne'Masako'/ER/1994)
□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S/2003)
□ フローランス・ドゥラートル(Florence Delattre/S/1997)
□ ノック・アウト(Knock Out/F/1999)
◇ そして今日届けられた、来シーズンが楽しみのバラの大苗。
□ チャイコフスキー(Tchaikovski/S/2000)
(それから)
明日から出張その他で、ブログではまたお暇をいただきます。
いつも来て見て下さって、どうもありがとうございます。
Merry Christmas Buon Natale
そりゃ、これだけたくさん咲いていたら見とれちゃいますよね♪
聞いたことのない名前のバラがいっぱい!
いつのまにこんなに増えたんや???
チャイコフスキーは、名前に惚れて買ったかな?
そんな気がするにゃ~^^
いや、でも、札の写真を見ると、花も素敵ね~♪
幾重にも重なった花びらも、そして色もいいわ♪
出張ご苦労様^^
そろそろ眠くなってきたぁ?
パカラはもう寝たかな?
シャルロット、先日からすごいなぁ!と思っていましたが
ますます咲いてきて本当に綺麗ですね~
写真でこれだけですから、実物はさぞかし!
こりゃ可愛くて惚れ惚れしますわ~
花一つの姿もとても綺麗ですよね。
背が高いようですが今どのくらいの高さで咲いているんですか?
来春はオープンガーデンを企画なさってるんですね?
いいなぁ、もうちょっと近かったらなぁ!見に行きたいわ~(*´▽`*)
折節さんこんばんは~”
やっと意味が分りました。(笑)
【シャルロット】ディープカップ咲きで
イエローからレモンイエローに変わるバラ。
それにティー香らしいけど
ティーの香りってどんなだろう?
バラって奥が深いね~。
どれ見ても素敵ですね~。
イエローのバラは未だ持っていませんが
そのうち一つ位は欲しいな~。
ジャックカルティエの幾重にも重なっている
花びらの感じがお洒落ですね~。
ほんと、来春のオープンガーデンに
参加したいですね~。
お腹が空いて、へとへとで帰って来ました。
ANAの機内では、フライト・アテンダントのお姉さんがきれいだったから、
オレンジ・ジュースをお代わりしたのに(向こうがお代わりいかがですかって…)、
「茶腹もいっとき」で、やはり背に腹は代えられん。
故に、今帰り着いたわけではなくて、夕飯を食べたところです。
>聞いたことのない名前のバラがいっぱい!
いつの間にって、去年と今年ですよ。
正確には今年のは「ノック・アウト」のみ。
去年、オールドローズとかフレンチローズをたくさん買いましたから。
それに比べたら、今年は穏やかな性格のまま、全く静かな方ですよ。
チャイコフスキーは、どなたかのブログで拝見して、
バラ図鑑で調べたら、シャルロットと同じページに載っていまして…。
そうりゃそうですね、同じイエロー系のさわやかで豊かな表情のバラ。
それに「チャイコフスキー」の音楽がとても好きだからでしょうね。
出張半分に遊び半分、それでバランスの取れている「てんびん座」です。
シャルロットは、おっしゃるとおり、背が高くなりました。
私の脚の長さをはるかに超えて、2m以上あります。
これでも、有島武郎は「或る女」でした、
え~と、有島薫氏のおっしゃってたとおりに、
夏剪定の後、秋の一番花が咲き終わったら、
その花の咲いた枝の半分より少し下で剪定して、
次に二番花が咲いて…そのまた次に…。
つまり剪定の度に延びてって、花を付けたってなわけです。
春から夏にかけても、このイングリッシュローズは同様でした。
シャルロットは、このとおり、私みたいな素人のあっぱらぱ~でも、
自在に株の姿をまとめられると確信しました。
午前中の日当たりだけでも、結構咲くもんだと…うちの庭にお似合い。
「オープン・ガーデン」なんて、そんなとんでもないです。
ご懇意にさせていただいている方が、ちょこっと見にいらして下さったら…。
単純に、そう思っているだけです。
五十歩以上、百歩未満で終わります。
うちのバラは、冬以外はどれかが咲いていますから、
それこそ、お近くにいらした際は、是非お立ち寄り下さいね。
「シャルロット」と「ジャック・カルティエ」の香りを嗅ぐと、
その違いが私の鈍感な鼻でもよくわかります。
「シャルロット」は、フルーツよりも紅茶に近い、かすかな香り、
「ジャック・カルティエ」が、香水のような、少し華やかな、ほのかな香り。
うちに今いらしたらよくわかりますけど。
ほんと、千葉県のある島の隣の島ですが、
韓国と同じくらい遠いですもんね。
いつか、是非どうぞいらっしゃいませ(!?)。
バラって、ピンク系統に様々な色合いがあって素敵なんですけど、
イエローのバラがお庭にあると、その一角がとても明るくて、
きっと引き立つような彩りに染まるってところが、好きなんですよ。
「シャルロット」を選んでよかったと、心底思っています。