◇ 昨日は二十四節気の夏至、その日の夕方に部分日食でしたが、ちょうどその時間帯にはうっかりしていて(鉢植えの水遣り中)、欠けた太陽の陰も見逃してしまいました。
この頃は夜が明けるのも早く、けさの日の出時刻が5時5分ですから、4時30分頃には外はだんだんと白み出している状態、いったん目覚めたらもう眠れなくなります。
この時季になりますと、バラの花を初めとして庭に咲いている花がめっきり少なくなってきて、曇りがちな日には、急に増えて来た雑草引きに勤しむことになります。
また何年か途絶えていた、バラやクレマチスの挿し木を再度始めてまして、来月になったら紫陽花の挿し木も追加してみようと思っているところでした。
2020年6月22日
□ ポンポン咲きのバラの二番花が、朝日に輝いていました。
□ 梅雨の晴れ間、雨に弱いこのバラにとっては絶好のタイミングでの開花です。
6月21日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
何とも形容しがたい花の色ですが、オースチン社のカタログには
「内側は黄色に少し茶色が混ざったような心地よいバフイエロー、外側は淡いイエロー」とあります。
□ ピンクの半八重のバラも二番花が咲き始めています。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
6月17日
□ 花によって濃淡はありますが、ホッとするような淡いピンクの花です。
6月21日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
先に開花していたこのバラの二番花も、毎日のように咲いています。
□ 顎紫陽花もかなり咲き進んで、もう最終盤です。
□ このピンクの淡い花も癒しの色です。
(una poesia di oggi)
山の木の葉音さやかや夏至の雨 鷲谷七菜子
□ ホスタの花も、まだ数は少ないのですが、開花が始まりました。
□ ミニアガパンサスの花も、まるですっと立ち上がっているかのようです。
6月22日
□ けさ開花していました。
(una poesia di oggi)
短夜のあけゆく水の匂かな 久保田万太郎
□ バラの挿し木の様子ですが、ちょっとでも活着してくれたらいいのですが…。
□ こちらは常緑性のクレマチス、この品種は初めてのチャレンジです。
□ パカラ(♂ 13歳)です。
元気な相棒の久しぶりのブログ登場、餌のおねだり中です。
今日は朝から暑くて、昨日よりも気温が高くて蒸し暑さも感じます。
ここから窓の外には南側のバラの様子がわかるのですが、ジュード・ジ・オブスキュアが眩しく輝いています。
この先の日中の暑さが思いやられます。
そのジュード・ジ・オブスキュアは、5月の一番花の頃からベーサルシュートが急に5、6本も伸びて来たんです。
そのままにしておきましたら、シュートの先端に房咲きの花がこうして咲きました。
花の大きさは一番花より小さくなりましたが、この色合いが素晴らしいと思います。
「高そうな(!?)」バニラアイスのような感じもしますよ。
アンブリッジ・ローズも一番花よりも二回りほど小さいのですが、この時季貴重な彩りだと思います。
明日からは雨予報、せっかく咲きそうなバラもありますのに、あまり強い雨降りでなければいいのですが…。
ホスタも少しだけ花芽が上がって来ました。
昨年がびっくりするほど花芽がなかったのですが、今年も少なく終わってしまうかと心配しています。
7月になるともう少しは花芽も上がって来るでしょうね。
ミニのアガパンサスは、株がしっかりとして堂々としているようにも見えます。
家内のお友達もミニはめずらしいらしくて、コンパクトで爽やかで素敵ね~と絶賛でしたよ!
今日はやっと晴れ間が出てホッとしました。
まだ爽やかな気候なのも有り難いです!
折節さんのお庭はバラが綺麗に咲いていますねー
こちらでは雨に祟られて蕾が傷んで咲いてもすてきな花にはほど遠く
折節さんのバラを楽しませてもらいました。
ジュード、これは色も形も最高!
なんとも言えないような色が素敵ですね。
いつもこちらで見ては良いなって!
スカボロフェアはいつも可愛くアンブリッジローズはやっぱり素敵です。
うちは咲いた後の夕方からの雨にすっかりダメになってかわいそうでした。。
梅雨時期のバラはかわいそうですね〜
ホスタの花が良いですね。
今日見ましたがどれも花芽ないままでちょっとガッカリ。
来年は場所を考えないとね!
アガパンサスは大きくなってきましたね。
毎年増えてきますよ!7004