折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

11月、今年もあと2か月になりました。

2017年11月01日 21時28分51秒 | 霜降

◇ どの月も月替わりは静かに、そしてあっさりとやってきますが、11月となりますとこの年もまた風のように過ぎ去っていくんだなと、今さらながら驚いてしまいます。

  月めくりのカレンダーがあと2枚、紅葉の季節からやがて冷たい北風が吹きすさんだり、雪のちらくつ日さえある、そんな年の瀬を迎えることになるでしょう。

  娘家族が海外での生活を送り始めて早くも半年、私もこの夏が「超」が付くくらい多忙な日々でしたから、改めて月日の経つ、そのスピードに感じ入っています。

  孫娘(Kちゃん、6歳)はインターナショナルスクールに入って1か月余り、英語+2か国語のトリリンガルなカリキュラムを頑張ってるらしく、逆にこちらが励まされます。

 

□ 先月ですが、バイオレットピンクのバラの返り咲きでした。

 

□ フローランス・ドゥラートル

(Florence Delattre S 1997 Guillot France)

玄関先はもう大方日陰になりますので、南側に鉢を移そうと思っています。

勢いのあるつるバラですので、年末にはウッドフェンスに誘引するつもりです。

 

 

□ さて、孫娘のKちゃんは絵本大好きで、自分でもお絵かきがてらに「絵本」を作るみたいです。

数か月前の分ですが、微笑ましい内容にこちらも何だか癒されてしまいました。

 

□ あなうさぎがあなにはいってしまいました。

 

□ あなからでてきました。

 

□ スキになりました。

 

□ ホッチキスで止めてあります。

 

□ ローズヒップがあちこちで色づいて、秋そのものです。

 


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