スイス選手権とはまた別だと思いますが、「スイス 体操の日」という競技会で、クラウディオ・カペッリとジェシカ・ディアッチが優勝しました。
<女子個人総合>
1. ディアッチ 52.800
2. スタンフリ 51.300
3. セン 49.400
<男子個人総合>
1. カペッリ 86.900
2. ギシ 85.600
3. ラムセイヤー 83.900
ジュニア、シニアともに非常に参加選手が多く、規模は大きい大会だったようです。カペッリは15点台がなく、13点台と14点台、そして跳馬の16.100が決め手になりました。事前の情報どおり、ボッシェンスタイン、フィッシャー、グローブスは欠場しましたが、それでもスイス男子は6種目やる選手が多いようで(オランダに比べ)まずまずの結果でした。
ケースリンは世界選手権への準備を第一と考え、欠場しました。
カペッリ、頭に何かぶっているのかな?ディアッチはカワイイですね。