第二回アラブ男子選手権がクウェートでおこなわれるそうです(27日~30日)
・アラブ男子体操選手権(Kuwait News Agency)
主催者は、体操競技のいいイメージを国内に印象づけたいとしています。12か国が参加予定。すでに準備は整っており、選手の到着を待つばかりだそうです。
男子と女子を同時に開催するなんて不可能ですよね、やっぱり!
第二回アラブ男子選手権がクウェートでおこなわれるそうです(27日~30日)
・アラブ男子体操選手権(Kuwait News Agency)
主催者は、体操競技のいいイメージを国内に印象づけたいとしています。12か国が参加予定。すでに準備は整っており、選手の到着を待つばかりだそうです。
男子と女子を同時に開催するなんて不可能ですよね、やっぱり!
たまには日本のメディアから、内村航平選手と鶴見虹子選手に関する記事です。日本のエースである2人ですが、難度に関する取り組みなどはかなりちがうようです。
内村選手って緊張したことがないんですか~っ?!
とはいえ、2人ともじゅうぶん宇宙人ですよね!鶴見選手だって、ウエアがヤボったいとか、ジャージの色が暑苦しいとか、ふつうはなかなか言えません。私はこれらの発言を支持します(内村選手の「場内DJはないほうがいい」発言も)
北京五輪代表のジョセフ・ハガティー(米)と家族の物語などが紹介されています。
3人の姉が体操をしているのを見て、自分も始めたというハガティー。両親ともに小柄だったこともあり、小柄でも力を発揮できる競技として体操はいい選択だったと話します。
2005年に代表入りし、USOTC(五輪トレーニングセンター)に拠点を移し体操に専念。五輪出場の夢へつき進みます。しかし2008年北京五輪代表選考の直前に、父マイクさんが交通事故。首の骨を折るなどの重傷で、ハガティーもかけつけました。代表選考にマイクさんは来られませんでしたが、ハガティーはみごと代表入り。「4年に一度、全米でたった6人の男子選手が選ばれる。その一人が自分だなんて、素晴らしい経験だった」と振り返ります。マイクさんはその後、北京五輪を観戦に訪れるまで回復。息子の団体銅メダルを見届けました。
ハガティーは12月に肩を手術。現在もUSOTCで代表復帰をめざしトレーニング。「最終目標はロンドン」と話します。月に一度は家族のもとを訪れ、すっかり回復したマイクさんに会うそうです。
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住居、食事、医療がすべてタダ!ということに衝撃を受け、私(←「無料」という言葉に弱いのです)が非常に関心を寄せるUSOTC。ハガティーは北京五輪前から拠点にしていたと初めて知りました。
結婚の話題。マテオ・アンジロレッティ(伊)が18日、結婚しました。花嫁はたぶん選手ではないようです。イタリア北部のレッコというところで新生活を始めるそうです。
引退してイリノイ大でコーチをつとめるジャスティン・スプリング(米)は5月29日に挙式。花嫁も同大で勤務しているそうです。ハム兄弟、ケビン・タン、ハガティー、サクラモネらが出席しました。