中国体操協会が、内村航平選手のすごさについて、米国の記事を中国語にして紹介しています(それをまた→英語→日本語にしているので、かなりテキトーですがだいたいの内容は以下のとおり)
・ロンドン五輪で個人総合金メダルを獲る確率は?と聞かれ、内村は「50%」と答えた。
・「小さい頃から体育館で遊ぶように体操をしていたことは幸運だった」と振りかえる。
・去年の世界選手権(ロンドン)では、審判さえ手を止めて見とれているようだった←記者の記述です(うふふ、もっとほめて・・・)
・「美しい体操を見せたい。特に、体操にくわしくない観客に、体操は何て美しいんだ!と思ってもらいたい。誰より美しい演技を」と話す。
・鉄棒の降りワザについては、「ひざと足(つま先あたりのことと思われる)が美しくそろっているかどうかで、見ている人の印象が決まる」と考えている。
・今もっとも好きな種目はあん馬。「体への負担が少なく、長時間練習できるから」
・ハンビュッヘンも内村を絶賛「ポスト楊威」「でも僕だってあきらめない」
・2009年の成績に満足はしていない。「今年の世界選手権では勝つことのみ。ロンドン五輪への団体出場権を勝ち取るためにチームを引っ張る」と語る。
静止画でもここまでひざとつま先がそろっている!(ゾンダーランドの鉄棒のはなれワザのスローとか、見れたもんじゃない)がんばれ日本のエース