先日のスイスとオーストリアの親善対抗戦について、ルーカス・フィッシャー(スイス)がブログで振り返っています。
ひさびさに6種目すべて演技したことには満足しているそうですが、あん馬、つり輪、跳馬の結果には不満だそうです(この3種目ではチーム最低点のため彼の得点がカットされています)チームのバランスは悪くはなかったと書いています。写真は拡大できませんが、いい雰囲気です。
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その後、1日に世界選手権の第一次代表選考がスイス南部のベリンツォーナでおこなわれたそうです。ここはイタリア語圏(複数言語の国って不思議ですネ)
会場内は非常に暑く、体力の消耗が早くきびしいコンディション。フィッシャー選手はつり輪以外の5種目をおこなったようで、得意の平行棒は15.400と高得点。鉄棒では落下したそうです。3日に二次選考があるもよう。足に痛みがあるそうですが、何としても代表入りしたいという思いだそうです。