18日、味の素ナショナルトレーニングセンターで世界選手権（10月・東京）へ向けた最終試技会がおこなわれ、女子の代表が決定したそうです。
この前決まったのではなかったのですか？！山岸舞がはずれてかわいそう・・・って書いたときに。結団式やフジの番組発表には山岸さんもいたので、おかしいなぁと思っていましたが。ワケわからん
この前の発表どおり、大島杏子が補欠です。
米国でミュージカル「ピーターパン」の主役を演じているのは、元全米代表の体操選手なのだそうです。
・キャシー・リグビーのピーターパン、全国ツアー（The Washington Times）
キャシー・リグビーさんは、メキシコ五輪（1968）、ミュンヘン五輪（1972）の代表でもあり、世界選手権（1970）では種目別の平均台で、米国女子としては初めての銀メダルを獲得したそうです。
ミュンヘン五輪後に引退し、テレビに進出。コメンテイターやテレビ映画に出演し、その後ミュージカルへ。「オズの魔法使い」などをへて1990年代から「ピーターパン」を演じているそうです。少し休んだあと、このほどこの役に復帰し、全国を回っています。ワイヤーアクションはもちろん、ほかの俳優にない元体操選手ならではのバック転や倒立などをまじえて演じているそうです。オドロキの58歳！すごい！私も見習いたいです。
動きも若々しいのでしょうね！榊原郁恵はもうムリ？！
ロシアでおこなわれたダイナモ国際（17日～18日・ペンザ）の結果が紹介されています。個人総合ではコモワとガリボフが優勝しました。
・くわしい結果（International Gymnast）
表彰式では、陶器のツボが副賞として贈られたようです。優勝したコモワのツボが一番大きいようですね。右はしはコモワのお母さん！元体操選手で、現在はFIGの審判をしているそうです。よく似ていますね～！けっこう長身でカッコいいお母さんです。
きのう、ケーブルTVのAXNミステリーで、視聴者投票による刑事コロンボ人気エピソードベスト10をやっていました（地上波は見ませんが、こういうのは見ています）
これまでどんな人気投票を見ても「2枚のドガの絵」が1位だったので、またそうなのだろうと・・・
しかし、1位は
「別れのワイン」
でした。しかもだんトツなのだそうです。私が一番好きな話！同じ気持ちの人がたくさんいたんだ～！と感動です。「2枚のドガの絵」（8位）の犯人はイヤなヤツ。でもワインの犯人は悪い人じゃないんです。自分の大切なものを守るため、やむにやまれぬ事情で殺人を・・・しかも何とも味わいのあるドラマなんですよネ。
今回2位の「忘れられたスター」は私の母が一番好きなお話です。何度見ても最後は涙。人生の悲哀です。
いいなと思うものがほぼ上位に入っていましたが、選外で好きなのは「白鳥の歌」「野望の果て」「秒読みの殺人」「5時30分の目撃者」「殺しの序曲」ですかね。主演のピーター・フォークをはじめ、出演者の多くが故人に。きのう見ていて気づいたのですが、吹替えの俳優さんの多くも亡くなってしまいました（岸田今日子、小林昭二など）さびしいですね。でも作品のすばらしさは永遠です。
オーストラリアは世界選手権（10月・東京）の男子代表メンバーを発表しました。
ジョシュア・ジェフリス
サム・オフォード
トーマス・ピヒラー
プラシャント・セラトライ
ルーク・ワズワース
ルーク・ウィワトウスキー
帯同補欠 サム・シンプソン
帯同しない補欠 ジェイデン・ブル、マイケル・メルシエカ
・・・とうワケで塚原直也は代表入りできませんでした。
滞在日数が半年ほど足りないそうです。ずっとむこうにいて大会のときだけ日本に来ている印象がありますが、それでも足りないのですね。直前に選手の入れ替えは可能なので可能性ゼロではないそうですが、「半年ほど不足」ということなのできわめて難しいようです。塚原は「出らればうれしい」と話していてまだあきらめていないもよう。急きょ、特例で！ってこともあり得るのでしょうかね。
・・・ま、もともと正規？の方法ではないし、あきらめも肝心では？チームが16位以内に入ってくれることを祈るしかないでしょうね（本音が出てスンマセン）「26日に帰国する予定」って、どっちの国に帰国するんですか？（もうさっぱりわからない）
