フィギュアスケートと体操のファンという人は多いと思いますが、私は競泳と体操のファンです。いつもチェックしている競泳日本代表チームのブログによりますと、ロンドン五輪へ向けた日本水泳連盟のスローガンは、前回の北京同様
センターポールに日の丸を
に決まったそうです。前回は代表選考レースのときからもうこれを掲げていましたね。ワケわからん英語じゃないし、いいスローガンだと思っていました。
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それはいいとして、私がいつも気にしているJOC（日本五輪委員会）による競技団体のランク付けにもふれていて、現状では
特Ａ 柔道、レスリング、競泳、スケート
Ａ 陸上、サッカー、スキー、体操
だそうです。ぶっちゃけた話、カネの配分がちがってきます
体操の長ーーーい栄光の歴史、しかも今は女子も上昇ムードなのにこの扱いは残念。五輪ではセンターポールに日の丸を！そして体操をぜひ特Ａ昇格へ！
もちろん競泳もがんばってください。
オーストリアは、世界選手権（10月・東京）の男子代表3名を発表しました。
ファビアン・ライムレフナー
ルーカス・クランツミュラー
マルコ・バルダウフ
10日におこなわれた代表選考会における個人総合上位3名です（意外と単純な選びかたですね）ちなみにそのときの得点は、
1. ライムレフナー 83.150
2. クランツミュラー 81.850
3. バルダウフ 81.550
とエース、ライムレフナーが一歩リード。五輪団体出場の可能性はなく、種目別で狙うのも困難ですが、個人総合でこの程度の点を出せば1人は五輪に出られそうな気がします。
オーストリア男子はMIXグループ8で、予選2日目。ああ残念、見られない・・・
ショーン・ジョンソン（米）が13日、足をねんざしたそうです。
・ジョンソン、代表選考合宿を前に足をねんざ（Universal Sports）
記事によりますと、ジョンソンは世界選手権（10月・東京）の代表選考合宿の合間に地元で平均台の練習中、ケガをしたそうです。医師の診断では全治10日ですが、コーチはそんな時間はないとし、今週末からの最終合宿には参加の予定。
ねんざはケガのうちに入らないと誰かが言っていましたが・・・
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いっぽう、試算によると今大会の米国男子代表は日本や中国を圧倒する強さだそうです。
・米男子チームの試算をしてみよう（Universal Sports）
団体決勝における各種目の演技者を3名ずつ予想し、それぞれがもつD得点を計算してチームの合計得点を算出（E得点はどうしているんですかね？）すると、昨年の世界選手権の1位中国をも楽々と上回るそうです。
算出した米国の得点 280.150
昨年1位 中国 274.997
昨年2位 日本 273.769
昨年3位 ドイツ 271.252
昨年4位 米国 268.012
圧勝ですか。楽観的でいいですね。そんなにうまくいったら苦労はしないと思いますが・・・どうなるでしょうか。
ルーマニアが世界選手権（10月・東京）の男女代表メンバーを発表しました。
・ルーマニア、世界選手権代表を発表（International Gymnast）
＜女子＞
ダイアナ・ブリマー
ダイアナ・シェラル
ラルカ・ハイドゥ
サンドラ・イズバサ
アナ・ポーグラス
アメリア・ラセア
補欠 ダニエラ・アンドレイ
＜男子＞
クリスチャン・バタガ
マリウス・ベルベカール
オビディウ・ブイドソ
アドリアン・ブクール
ブラッド・コトゥナ
フラビウス・コッジ
補欠 アンドレイ・ムンティーン
誰もが気づくのが、カタリナ・ポノルとマリアン・ドラグレスクの名前がないこと。2人とも復帰を表明していますが、公式には4月1日に復帰を申請したため、薬物検査などをへてFIGへの正式登録は6か月後、つまり10月1日になるそうです。このため現時点では名前がありませんが、関係者によると「チームが東京に到着し次第名前が加わるだろう」としています。ということは、誰かがはずれるということですよね。
復帰の手続きってめんどうなんですね・・・
