徳洲会体操クラブの公式サイトで、先日の社会人選手権を終えた選手たちのコメントと写真を紹介しています。
世界選手権代表の田中和仁は個人総合で優勝。あん馬で落下というのは気になりますが、鉄棒では難度を上げたようです。団体決勝では何種目演技しますでしょうか・・・?
もう11月の全日本選手権(団体・種目別)に気持ちを切り替える選手もいるようです。
徳洲会体操クラブの公式サイトで、先日の社会人選手権を終えた選手たちのコメントと写真を紹介しています。
世界選手権代表の田中和仁は個人総合で優勝。あん馬で落下というのは気になりますが、鉄棒では難度を上げたようです。団体決勝では何種目演技しますでしょうか・・・?
もう11月の全日本選手権(団体・種目別)に気持ちを切り替える選手もいるようです。
ノルウェー男子は、世界選手権(10月7日~16日・東京)に代表を1名しか派遣しないと発表しました。
ここまできてそんな・・・
ノルウェー男子は団体出場資格がなく、3名まで出場可能。先日の国内選手権で上位になった選手3名の派遣が予想されましたが、Stian Skjerahaug だけに。直前になっての決定に、選手は驚きをかくせません。
これが最後の世界選手権になる可能性が大きかったエスペン・ヤンセンは「どう考えても(3名で)参加すべき。いい状態の選手が3名いるのだし、当然のこと」と話しました。単身で中国に乗り込み長期トレーニングをおこなったマーカス・コンラディも「平手打ちをくらったようなショック」としています。
決定の理由ですが・・・
ノルウェーは五輪出場をかけたこの大会に、個人総合の順位で勝負するしかありません(種目別で表彰台が可能な選手はいないため)同様に個人総合ねらいの選手は非常に多く、80点以上出さなければ五輪は困難。したがって、「80点出せそうにない選手を派遣しても意味がない」というようなことを、コーチが話しているようです(ヤンセン、コンラディはだいたい75~76点台、Skjerahaug は79点台)
それにしても、ずいぶん大胆な決定ですね。ヤンセンは「3名派遣したって、失うものはないのに」と怒りをかくせません。今年、米国でホートンらとともに練習をするなど意欲的だったそうです。ベテランらしく、たった一人で派遣される後輩の心細さを案じるようなことも話しています。
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割り切った考えといえばそれまでですが・・・。日本選手が「ダメもと」で出る大会って、けっこういろいろな競技があるような・・・
こんな読み方もわかんない選手だけとは・・・
中国代表一行約20名は無事日本に到着。チームリーダー叶振南氏が電話インタビューにこたえ、日本の天候や選手の状態などについて語りました。
涼しく、雨が降り風も強かったなどと報告。27日、さっそく選手らは国士舘大の体育館で練習をおこなったそうです。
こんなに近いのですから、記者も同行しているでしょうに、わざわざ電話インタビューですか。