民放のロンドン五輪放送が赤字だったそうです
理由は、
放送権料が高かった
高視聴率がのぞめずCM収入が低かった
視聴率が伸びなかったのは時差のせいではなく、内容のくだらなさでは？ネット上でも同様の意見ばかりです。
実況アナと、その競技の解説者だけでいい
という意見が多数。どんな競技のファンでも同じですよね。わざわざ眠いのをガマンして起きて見て、あんなくだらない内容でも文句を言わないのは、翌日いくらでも寝ていられる夏休みのこどもと無職の人だけでしょう
（私の調べでは、高齢者は世界陸上などにも不満を示さない傾向があります）
リオ五輪はさらにきびしい時差になります。民放撤退、NHKとネット中継でお願いしたいものです
ついでに体操の世界選手権からも撤退してほしい・・・
前にも予告があったとおり、日本体操協会が一般からの意見募集を始めました
「強い体操ニッポンへの期待、意見」を寄せてほいしということです。せっかくの機会ですので、やはり期待より意見でしょう（期待は当たり前！）みなさんふるってどうぞ。
私はいつも言っているように、男子代表の最後の1人は協議で決めてほしい。選考基準で選ばれた4人の弱点を補える最適な選手を、コンピューターのシミュレーションも駆使して、過去の国際大会成績、器具への順応度なども考慮し、柔軟に選んでほしいのです。
いい方向にいくといいですね！
先日の社会人選手権の映像をコナミが紹介しています。
かなりギリギリまで観客が入っている様子がわかります。着地のすぐそこに観客・・・
また、藤井拓郎選手（競泳）
の映像も紹介されています。いつ見てもカッコいいですね～
市長はクールビズでも藤井選手はスーツにネクタイ着用です。本人の声がないのが残念ですが、藤井選手は大阪出身ということをまったく感じさせない標準語を話すのがすごいといつも感じます。
ロンドン五輪代表のファビアン・ライムレフナー（オーストリア）が12日、肩の手術を受けました
2008年にも肩の手術を担当した医師が執刀し、手術は無事終了。順調にいけば2013年のEM出場が目標、と話しています。ドイツ語全然わかりせんが、EMは欧州選手権でしょうか・・・
プレ五輪（1月）は素晴らしい成績で五輪出場権を獲得しましたが、本番の五輪ではふるいませんでした。肩の痛みが関係していたのでしょうか？
