豪、若手の成長に期待

若手による国際大会AYOF（Australian Youth Olympic Festival・2013年1月16日～20日・シドニー）の豪代表が発表されました。

・豪体操連盟

・豪五輪委員会

リオ五輪で団体上位を狙う女子は、13歳のイーデン・タービットが注目選手。一緒に体操をやっていた姉は飛び込み競技に進み、今大会にも出場するそうです。ローレン・ミッチェルが特別アンバサダーをつとめ、選手村に顔を見せる予定。

男子はロンドン五輪で同国男子史上最高の成績だったジョシュ・ジェフリスに刺激を受け、若手が活躍してくれることを期待。

・豪体操の若手に期待（Boxscore）

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中国、日本も参加する国際大会。開催は4年に一度。前回（2009年）日本は女子だけ参加。ちなみにそのときのメンバーは、

笹田夏実、谷口佳乃、野田咲くら、上田幸美

ホートンによる鉄棒「ヤマワキ」

一部で話題になっている鉄棒の「ヤマワキ」について、ジョナサン・ホートン（米）の実施がなかなかいいという意見です。

・ホートンによる「ヤマワキ」

残念ながらバーを握れず落下。タマヨ（米）の映像も練習中であることから、世界選手権で実施した映像の山室光史がやはり一番いい、という意見があるようです。何となくうれしいですね山室が復帰したら鉄棒の「ヤマワキ」に注目するファンが多いかも、です。

私も早く見たくなってきました・・・

鄧琳琳、リオ五輪へ前向き

鄧琳琳（中国・20）が中国五輪委員会のイベントに参加し、リオ五輪をめざすと話しました。

・鄧琳琳、リオ五輪めざす（Sohu.com）

これは中国五輪委員会の制服の契約を国内企業と結んだことを記念するセレモニー。ロンドン五輪で女子中国チームの主将をつとめた鄧琳琳も参加し、インタビューにこたえました。「現在は来年の全運会（中国国内版オリンピックのようなもの）に向け調整中で、2016年リオ五輪までがんばり、五輪用の制服を着て開会式に出たい」と話しました。

これは「恒源祥」という中国企業で、2013年から2016年までの契約。中国五輪委員会の制服とともに、リオ五輪で選手が開会式で着用する制服も同社が担当するそうです。デザイナーは中国人。日本でも選手着用とは別に、五輪委員会（JOC）の制服の契約もあることを私は最近知りました。

武田が鉄棒首位で決勝へ～チェコ国際～

チェコ国際（W杯オストラバ大会・23日～25日）は23日、男女種目別予選をおこないました。日本の出場は男子のみ。日本の決勝進出者と予選順位、得点は以下のとおり。

＜ゆか＞
4. 瀬島　14.600

＜あん馬＞
4. 垣谷　14.750

＜つり輪＞
3. 武田　15.300
6. 久永　14.700

＜平行棒＞
5. 武田　14.700

＜鉄棒＞
1. 武田　15.150

・くわしい結果（International Gymnast）

跳馬に日本はエントリーしなかったようですので、出場した5種目で決勝進出です。表彰台に届くといいですね。日本でも見やすい時間帯（夜9時ごろでしょうか）にネットライブがあると思います