アジア選手権(11日~14日・莆田市)は11日、男子の競技をおこない団体は地元中国が勝ちました。
・くわしい結果(International Gymnast)
<男子団体>
1. 中国 361.500
2. 日本 346.600
3. 北朝鮮 346.500
4. 韓国 346.300
<男子個人総合>
1. 劉榕氷(中国) 90.050
2. 周施雄(中国) 89.450
3. Ko(韓国) 86.300
中国選手ばかりですが、写真(Sohu.com)
団体も個人総合も圧勝!みたいな書き方です。ちなみに中国男子が90点台を出すことはここ数年ほとんどありませんでした。日本体操協会のレポートによるとD得点はいいかげん、E得点は日本にきびしすぎる、としています。ロシア国際で個人総合優勝した白井健三は3種目だけおこなったようです。
器具はヤンセン・フリットセン、日本チームのウエアはあのムカデです
12日は女子の競技がおこなわれます。