9日、アジア選手権(11月10日~15日・莆田)の男子本会場練習がおこなわれ、監督の叶振南氏がインタビューに答えました
今回、中国男子代表は全員がオールラウンド型の若手だそうで、引退した楊威の後継者となる選手の出現に期待するとしています。ロンドン五輪の団体では日本を抑えて優勝しましたが、戦略の見直しをしてさらに世界一の地位を固めたい考え(日本がミスをしたから勝てたようなもの、と書く別記事もありました)
女子同様、国際大会の経験を積むことが目的で、演技の成功率の高さを求めたいもよう。
会場となる莆田市のある福建省は近年体操競技に力を入れており、姚金男、林超攀は福建省の出身だそうです。
中国男子代表は以下のとおり
周施雄、林超攀、紀練深、劉榕氷、程然、楊勝超
団体は6-5-4制。日本もがんばれ。