サム・ミクラック(米)がロンドン五輪後の体験などについて語りました
日本選手とちがい競技後も長くロンドンに滞在し、閉会式にも出席。また、セリーナ・ウィリアムズなど他競技の選手らと交流できたそうです。
代表選考の時点で足首を痛めていましたが、帰国後の練習で左ふくらはぎを肉ばなれ跳馬やゆかの練習ができず、つり輪を強化。得意種目でなかったつり輪の向上が、個人総合でプラスになると期待しています。
今年の目標はミシガン大のNCAA優勝、さらにリオ五輪(2016)も視野に入れています。リオ五輪は大学卒業2年後ですが、大学に残り練習していく見込み。環境としては恵まれていると書かれています。
----------
体操選手は小柄なため、閉会式ではほかの長身の選手たちの頭しか見えなかったとか、オバマ大統領夫人は思ったよりずっと背が高かったとか、低身長を気にしているようです。でもかわいいユアン・マクレガーやジェフリー・バトルに似ていると思います。
ダニエル・キーティングス(英・23)についてコーチのホール氏が語りました
ロンドン五輪代表もれのショックから立ち直り、欧州選手権(4月・ロシア)、世界選手権(9月・アントワープ)をめざします。「五輪がすべての終わりではないと証明したいようだ」などと話しました。
ケガの多い選手で、2011年と2012年の欧州選手権はともにケガで欠場しています。