ケガのため昨年はほとんど大会出場のなかったルーカス・フィッシャー(スイス・22)が2012年を振り返っています。
非常にケガの多い選手で、もっとも最近では昨年3月の左足じん帯断裂これにより欧州選手権にも出場できませんでした。その後(なぜか)音楽活動を開始。リハビリ、トレーニングとあわせてライブ活動をおこなっていたそうです
ロンドン五輪ではスイス男子からただ一人出場のカペッリが個人総合決勝に進み17位という快挙TV観戦してうれしかったそうです。また、自分も五輪出場の夢をリオで果たしたいと書いています。いろいろあった一年でしたが、体操への情熱は失っておらず復帰へ意欲的。足のケガということもあり、ゆかと跳馬はまだ全力ではおこなえないもよう。
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地元紙の記事と、歌う映像。今年の目標は欧州選手権と世界選手権。曲はバラードです
・フィッシャー復帰へ、歌も継続(Aarguer Zeitung)