今年の世界選手権(9月30日~10月6日・アントワープ)で使用されるゆかは、ヤンセン・フリットセン社の新製品「アポロ」だという記事は先日ご紹介しました。
ベルギー体操連盟によりますとこの「アポロ」は、正式には
「アポロ アントワープ 2013」
という名前で、よりはねやすく、あらゆるレベルや体重の選手に適しているということです。選手の動きにすばやくダイレクトに反応。大会で初お目見えとなるそうです。
-----------
さらに跳馬は2001年デビューの「ペガサス」の新バージョン。「新ペガサス」は、ケガの防止に重点をおいているもよう。同時に2種類の新しい踏み切り板も発売されるそうです。
日本選手にはペガサスのように飛んでほしいものです