メキシコ国際(メキシカン・オープン、29日~30日・アカプルコ)は30日、後半種目をおこないました。優勝はポパ(スペイン)とカルボ(コロンビア)
<女子>
1. ポパ(スペイン) 57.350
2. ニコルズ(米) 57.300
3. アーンスト(米) 57.100
<男子>
1. カルボ(コロンビア) 90.500
2. イグナティエフ(ロシア) 87.950
3. 植松鉱治 87.050
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ロクサナ・ポパはルーマニア生まれで家族とともにスペインに移住したそうです
カルボは先日のボリバリアン大会に次ぐ90点超え。今季ルール改正後、90点台を複数回出した選手は手元の資料では以下のとおり。
内村航平 7回
加藤凌平 3回
ベルニャイエフ(ウクライナ)、ミクラック(米)、劉榕氷(中国)、
鄧書弟(中国)、カルボ(コロンビア) 各2回
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DTBチームチャレンジ(29日~30日)の男子決勝の結果です。
<男子団体>
1. 中国 179.200
2. 日本 177.950
3. 英国 176.250
4. ドイツ 174.550
男子は中国が勝ちました。予選で日本が1位だっただけに残念ですが、中国は予選で大きなミスがあったもようです。顔ぶれとしては中国が上。キーティングス、オールダムを擁する英国、ニューエンら代表格をそろえた地元ドイツに勝てたのは大きいかもしれません。器具はシュピース社。
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2軍とはいえ全米代表で臨んだ米国ですが、予選5位で決勝に進めず誰がきても強い女子に比べ層がうすい印象です。
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女子個人総合のW杯大会の結果。やはりプライス(米)強かった。
1. プライス(米) 58.032
2. ヨルダケ(ルーマニア) 57.998
3. フェラーリ(伊) 56.866
ちょっとくやしい・・・
メキシコ国際(メキシカン・オープン、29日~30日・アカプルコ)は29日、個人総合前半種目がおこなわれました
<女子>
1. アーンスト(米) 29.550
2. ニコルズ(米) 29.500
3. チュソビチナ(ウズベキスタン) 28.850
<男子>
1. カルボ(コロンビア) 44.650
2. イグナティエフ(ロシア) 44.350
3. ディクソン(米) 42.900
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5. 植松鉱治 42.450
女子は米国が強いですね。器具はヤンセン・フリットセン。