ウィーンで1日からオーストリア女子の代表選考合宿がおこなわれています
欧州選手権(女子は5月12日~18日・ソフィア)の代表選考だそうです。たかが国内合宿でこれほどの写真を紹介するのは、強豪国以外ではこの国だけ!
どうも自転車の屋内競技場に見えるんですよね・・・
ウィーンで1日からオーストリア女子の代表選考合宿がおこなわれています
欧州選手権(女子は5月12日~18日・ソフィア)の代表選考だそうです。たかが国内合宿でこれほどの写真を紹介するのは、強豪国以外ではこの国だけ!
どうも自転車の屋内競技場に見えるんですよね・・・
メキシコが、パシフィック・リム選手権(4月9日~12日・リッチモンド)の女子代表選考をおこないます。
メキシコ体操連盟会長によりますと、世界で上位に食い込むための選考になるということです(世界でたたかえる選手を選びたい、ということでしょうか)エルサ・ガルシア、アレクサ・モレノらが代表候補。若手とベテランの混合チームになるとみています
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記事によりますとこの大会の参加国は、
豪、カナダ、中国、台湾、コロンビア、香港、日本、韓国、
マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、フィリピン、
ロシア、シンガポール、米国
(ペルーなどを入れていた以前の記事は誤りでしたので訂正します)
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日本は代表決定済み(男子のみ)
シニア:岡準平、池尻俊也、武田一志
ジュニア:柚木健太郎、谷川翔、湯浅賢哉
アメリカン・カップ(1日・グリーンズボロ)を終え、イタリアの記事です。
フェラーリ(5位)とフェルリート(8位)が出場。
関係者によりますと、フェラーリがゆかで全体1位の得点だったことに満足だそう。だいたい57点を目安にしており、今回の56.766点はまずまずと見ているようです。
フェルリートに関してはもともとのD得点が低すぎ、W杯東京大会(4月5日)までにコーチとともに努力が必要とのことです。
男子の出場はありませんでした。
アメリカン・カップ(1日・グリーンズボロ)がおこなわれ、ミクラックとプライスが優勝。野々村笙吾は2位でした。
<男子>
1. ミクラック(米) 90.098
2. 野々村笙吾 88.965
3. パービス(英) 88.899
<女子>
1. プライス(米) 59.966
2. ダウェル(米) 57.532
3. スタイングルーバー(スイス) 57.332
野々村は鉄棒で落下がありましたが、つり輪と平行棒で全体1位の得点。いいスタートがきれましたね事前に米国でミクラックと合同練習をおこなって臨んだハンビュッヘン(独)は4位でした。器具はアメリカン・アスレチック社。
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<ここ数年の優勝者と、日本選手の成績>
2010 デビヤトフスキー/ブロス(山室6位/新竹5位)
2011 ホートン/ウィーバー(植松4位)
2012 レイバ/ウィーバー(瀬島8位)
2013 ダルトン/オオハシ(石川4位/寺本7位)
米国勢が圧倒的に強い大会。ひさびさに日本選手の表彰台となりました