南米大会(7日~18日・サンチアゴ)に向け、トマス・ゴンザレス(チリ)が意欲を語りました
地元開催でもあり、「五輪や世界選手権のような思いで臨む」そうです。ゆかはD得点を6.4から6.7に上げて金メダルをめざします。得意のゆか、跳馬に加え、あん馬と平行棒もおこなう予定。
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写真が本会場だとすると、器具はジムノバのようです。
南米大会(7日~18日・サンチアゴ)に向け、トマス・ゴンザレス(チリ)が意欲を語りました
地元開催でもあり、「五輪や世界選手権のような思いで臨む」そうです。ゆかはD得点を6.4から6.7に上げて金メダルをめざします。得意のゆか、跳馬に加え、あん馬と平行棒もおこなう予定。
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写真が本会場だとすると、器具はジムノバのようです。
国籍変更以外のおもなFIG決定事項としては、
・五輪予選の方法について5月の委員会で投票へ
・世界選手権(10月3日~12日・南寧)の日程は変更なし
・2018年世界選手権の開催地に、カタールが立候補
・大会期間中、審判と技術委員への贈り物の禁止
など。次の会合は5月にクウェートで(けっこうひんぱんにやっているのですね)
・FIG
FIGは選手や審判などの国籍変更を発表しました。
・FIG
体操選手に限定しますと、
ギサニー・コニー スイス=>ルクセンブルク
エリス・オレイリー 英国=>アイルランド
マリア・スミルノワ ロシア=>アゼルバイジャン
アナスタシア・ボルショワ ロシア=>アゼルバイジャン
ルスラン・ナマゾフ ロシア=>アゼルバイジャン
オレグ・ステプコ ウクライナ=>アゼルバイジャン
ステプコがアゼルバイジャンにかねてから「勧誘」を受けていると本人も話していました。今回発表された19名のうち、15名がアゼルバイジャンに移籍。目を引く多さです。
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もうすぐ20歳と若いステプコ(ウクライナ五輪委員会)
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そんなアゼルバイジャン体操連盟副会長のハサノフ氏のインタビュー
長くて全部読んでいませんが、「引き抜き」は今後も続けるもよう。次の狙いはアゼルバイジャン生まれのエミン・ガリボフ(ロシア)だそうです。マジですかい。ちょっとやりすぎでは・・・