ひさびさにロシアの情報です。エミン・ガリボフは肩の故障がいえず、W杯コトブス大会（13日～16日）を欠場するそうです
ロシア代表監督のバレンティン・ロディネンコ氏が9日明らかにしたもの
昨年痛めた肩を手術せず、温存治療を選択。今月ドイツで検査が必要となるため、大会出場は見送ることに。検査結果しだいでは手術をする可能性もあり、そうなれば世界選手権（10月・南寧）はむずかしくなります。
W杯コトブスに出場するロシア男子は、
アビリャジン、バランディン、ペトロフ、クセンコフ、ストリャノフ、イグナティエフ
先日の報道ではアゼルバイジャンが次に狙うとされたガリボフですが、どうなるでしょうか・・・
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いっぽう足首の手術をしたクセニナ・アファナシエワは順調な回復をみせ、欧州選手権（5月・ソフィア）で復帰するとみられます。モスクワでの最初の手術がうまくいかず、年末にドイツで再手術したそうです。ソースは同じロディネンコ氏
なぜかロシア選手はドイツで検査や手術をするようですね
肩の手術後22か月ぶりに全種目できるようになったというファビアン・ライムレフナー（オーストリア・26）
どうも断裂した肩の腱か何か2本を縫い合わせる手術をロンドン五輪後に受け、そこからの復帰。欧州選手権（5月・ソフィア）へ向けた先日の国内選考会で手術後初めて全種目おこなったそうです。あくまでも個人総合にこだわる本人にとって、苦難の道のりだったと話しています
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関係者によりますとオーストリア男子代表候補は、
セベリンとルークのクランツミュラー兄弟
ベテランのバルダウフ
など。どちらかというとオールラウンド型の多い国。内村航平が個人総合にこだわるのとはちがい、ハッキリ言って団体で五輪出場の望みがうすい同国では、個人総合での出場が唯一の道であるため、というのもあると思います・・・
南米大会（7日～18日・サンチアゴ）は10日、男女種目別決勝前半をおこないました。
男子
＜ゆか＞
1. トマス・ゴンザレス（チリ） 15.666
2. フアン・パブロ・ゴンザレス（チリ） 14.966
3. ホシマール・カルボ（コロンビア） 14.666
＜あん馬＞
1. ムニョス（コロンビア） 15.141
2. シルバ（ブラジル） 14.366
3. バレット（ブラジル） 13.966
＜つり輪＞
1. ザネッティ（ブラジル） 15.900
2. モリナーリ（アルゼンチン） 15.300
3. ラフォ（チリ） 15.133
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女子
＜跳馬＞
1. バルボサ（ブラジル） 14.599
2. クルーズ（ブラジル） 14.033
3. ピント（チリ） 13.987
＜段ちがい平行棒＞
1. ベレス（コロンビア） 13.900
2. バルボサ（ブラジル） 13.200
3. アベンダーニョ（コロンビア） 13.033
11日、後半をおこない体操競技は終了します。
