スコットランド選手権(2月21日~22日・パース)を前に、ダニエル・パービス(英)が「新年の誓い」
・スコットランド体操連盟フェイスブック
「減量」した上で、欧州選手権(4月・モンペリエ)と世界選手権(10月・グラスゴー)の代表入りが目標。もともと細くはないですが、休暇中に太ったのですかね
アメリカン・カップ(3月・アーリントン)も控えています。
海外メディアが内村航平選手(25)を絶賛する記事はいつ見てもいいものです
・Perfil.com
表題は「飛ぶ日本人」。「史上最高の選手」「まさに飛ぶ(fly)」「ほかの選手たちが、別の時代に生まれたかった、と言うほど」と表現し、リオ五輪の優勝候補筆頭としています。最近の研究では、内村の「脳」に秘密があるそうです(ホントか)
2020年東京五輪では31歳ですが、「内村なら何でも期待してよさそう」とまとめています。
うふふ、もっとほめて・・・
ノルウェーの若手男子、ピエトロ・ジアチーノ(Pietro Giachino・19)に関する記事
・Aftenposten
1995年2月26日生まれ オスロ在住
2012年 ノルウェージュニア王者
2014年 世界選手権(南寧)代表
ノルウェー人の父、イタリア人の母をもちオスロ在住ですが、近くイタリアのユベントスの体操クラブへ参加予定(ユベントスはサッカーで有名ですが、体操クラブもあるのだそうです)ノルウェー体操選手がイタリアのクラブで演技するのは初。好条件で、いい機会だとしています。
典型的なオールラウンダー。リオ五輪の個人出場のワクは約50。これをコンラディ、スキエラハウグらのライバルを抑えてゲットできるか注目されます。演技は美しいが力強さに欠ける、とも書かれているようです。
----------
同じクラブで長年の練習仲間であり、指導者である、あのヤンセン(46)もエールを送ります。ノルウェー男子はリオ五輪団体出場の可能性はありません。
かわいい
ユニバーシアード(7月・光州)の予算が大幅に削減されることに
・Inside the Games
111億ウォン(約12億円)もの削減。大会組織委員会は、お金をかけずにおこなう大会の手本となるよう努力するとしています(そう言うしかないでしょうねぇ・・・)
新たな施設の建設をやめて既存の施設を使う、という報道もありました。
----------
いっぽう2024年夏季五輪の開催立候補地の選考レースがいよいよ正式にスタートします。今のところ、
<正式に名乗り>
ボストン(米国)、ローマ(伊)
<立候補の可能性>
ベルリンまたはハンブルク(独)、パリ(仏)、バクー(アゼルバイジャン)、ブダペスト(ハンガリー)、
ドーハ(カタール)、都市未定(南アフリカ)
都市決定は2017年夏。ドーハは東京同様、何度もチャレンジしてきますね
アメリカン・カップ(3月7日・アーリントン)の全出場選手が発表されました
・USA Gymanstics
日本からは男子だけで、加藤凌平と田中佑典。ロシア、中国からの参加はナシ。
米国は、ミクラック、ウィッテンバーグ、バイルス、スキナー。