やっとUEG(欧州体操連合)から2017年欧州選手権がルーマニアのブカレストで開催、と正式発表。
・UEG
ルーマニア体操連盟会長のストイカ氏は「ナディア・コマネチの国へようこそ!」と大喜び
なお11月の会合では、コソボとボスニア・ヘルツェゴビナの体操連盟が新しく加わるそうで、加盟団体は合計50に(FIGの全加盟団体142の三分の1以上)
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ヨーロッパが「団体か個人総合なくそうぜ」と言い出したら、本当になくなりそうです・・・
跳馬王者の小倉佳祐選手(早大)が、「早稲田スポーツ新聞大賞」にノミネートされています。
・早稲田スポーツ
大きな大会での優勝など、かなりの好成績を残さないと個人でノミネートはされないようです。国際大会で優勝している競泳陣が強いと思いますが、「全日本種目別選手権跳馬 1位 」は輝かしい
FIG次期会長候補のジョルジュ・ゲルゼ氏(仏・67)は、「改革派」であるもようです
・Olympiazzurra
ゲルゼ氏は元体操選手で、1972年五輪(記事ではモナコとなっていますが、ミュンヘンと思われます)出場。
欧州全体が支持にまわるため、次期会長の最有力候補。本人ももうその気なのか、早くも「改革」を明言。「伝統にとらわれていてはいけない」などと語り、ルールや大会のシステムを変え、スポンサーやメディアにとって魅力的なものにしたい、としています。
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現会長グランディ氏(伊)の任期中に10点満点廃止という「大改革」がありましたが、さらに大きな変化の可能性・・・