コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)に出場するスコットランドチームの第一陣が、出発しました
・チームスコットランドフェイスブック
写真ではわかりづらいですが、パービスら体操のメンバーも含まれています
グラスゴー空港から、エミレーツ航空でドバイ経由だそうです。
<体操の日程>
4月5日(木) 男子団体
4月6日(金) 女子団体
4月7日(土) 男女個人総合決勝
4月8日(日) 男女種目別決勝(前半)
4月9日(月) 男女種目別決勝(後半)
団体は予選なしで、男子17チーム、女子16チーム。シニアのみ。
W杯ドーハ大会(21日~24日)は予選前半を終えての内村航平選手のコメント
・大会サイト
「着地はよかったが、何となく力を出し切れなかった。ケガをおそれる気持ちがあり、少し大事にいってしまった」
といったことのようです(日本語→英語→自分で和訳、なのでテキトーです)
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今大会は種目別ですが、オールラウンド型の鄧書弟、肖若騰(中国)らが出場しています。
スキエラハウグ(ノルウェー)はリオ五輪後ひさびさの登場。
*漢字がうまく表示されない場合はご容赦ください
個人総合のW杯バーミンガム大会(21日~22日)で、野々村笙吾が優勝
・英国体操連盟
<男子個人総合>
1. 野々村笙吾 84.797
2. ナゴルニー(ロシア) 84.731
3. ホール(英) 83.531
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英国選手のインタビューは省略しまして、野々村については、淡々と自分の演技をやり通し、よい実施だったもようです。
ナゴルニーは最後の鉄棒で落下がなければ優勝だっただろうと書いています。
すばらしい~女子は日本から畠田瞳が出場します。
W杯ドーハ大会(21日~24日)は予選前半をおこないました
・日本体操協会
日本人選手の決勝進出は以下のとおり。
ゆか 佐藤巧(1位)加藤凌平(6位)
あん馬 加藤凌平(7位)
つり輪 神本雄也(7位)
段ちがい 梶田凪(5位)
復帰戦となる内村航平はあん馬とつり輪に出場しましたが予選落ち(つり輪はリザーブ2)
つり輪は出場選手が少なかったもようです。
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フィンランド男子は昨年あたりから積極的にW杯大会に選手を派遣しています
キルメスがゆか決勝に進みました。
・フィンランド体操連盟
キプロスが、コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)代表を発表しました
・キプロス五輪委員会
体操は7名。
マリウス・ゲオルギオウ
イリアス・ゲオルギオウ
ゲオルガラス
クラシアス
キリアコウ
フィラシディス
エリアディス
ほかに、新体操3名。キプロスはゲオルギオウ姓の選手がたいへん多く、兄弟なのかどうかはわかりません
男子体操もそうですが、射撃、陸上男子110mハードルなどがメダル期待競技のようです。
*カタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います