てっきり引退のニュースかと思いきや・・・
ダニエル・コラル(メキシコ・28)が、競技に復帰することを宣言しました
・Gimnasia Latina
リオ五輪出場後、昨年肩を手術し大会出場はありません。その後テレビのリアリティーショーに出演していたもようで、撮影地のドミニカ共和国からこのほど帰国。写真のように地元クラブでの「おかえりなさいセレモニー」に出席し、約1500人のファンの前で復帰を宣言しました。両親、兄弟も姿をみせたそうです。
三度目の五輪への夢はもち続けていると話し、東京五輪へ向け重要となる来年の世界選手権(シュツットガルト)に照準を合わせ、少しずつ練習再開へ。詳細な日程は数日中にコーチと会って決める予定。中米カリブ大会(7月・コロンビア)などの出場は未定。
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テレビ出演のおかげで、かなり国内での知名度が上がったそうです
コモンウェルスゲームズ(4月4日~15日・ゴールドコースト)のイングランド女子代表が決定
・チームイングランド
アキレス腱を断裂したフラガパーネに代わる選手がようやく決まりました。
エイミー・ティンクラー
ジョージア・メイ・フェントン
アリス・キンセラ
ケリー・シム
クラウディア・フラガパーネ → ルーシー・スタンホープ
16歳。今年の全英選手権女子個人総合4位。2015年欧州ユース五輪フェスティバル(EYOF・トビリシ)代表など。
「緊張すると思うけれど楽しみ」といったことを話しています。
種目別のW杯ドーハ大会(21日~24日)は予選2日目をおこないました
・日本体操協会
復帰戦となった内村航平は、決勝に進めませんでした本人は手ごたえを感じなかったというコメントのようです。
平行棒は回避したもよう。この種目は高得点が出たようです。
<平行棒予選>
1. 鄒敬園(中国) 16.266
2. 肖若騰(中国) 15.133
3. ムンテアン(ルーマニア) 14.533
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4. 神本雄也 14.433
7. 加藤凌平 14.166
女子では、梶田凪、内山由綺ともに決勝に進みました。
個人総合のW杯バーミンガム大会(21日~22日)女子の結果
・USA Gymnastics
<女子個人総合>
1. メルニコワ(ロシア) 54.465
2. フレイザー(米) 53.932
3. キンセラ(英) 53.099
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5. 畠田瞳 51.133
畠田瞳は平均台の10点台が響いたようです
中国は今回、孫煒(5位)、劉杰瑜(7位)ともにふるいませんでした。
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