改めまして・・・ユニバーシアード(3日~14日・ナポリ)の女子個人総合予選の結果
<女子個人総合予選>
1. 畠田瞳 53.800
2. アハイモワ(ロシア) 53.000
3. ペレビノソワ(ロシア) 53.000
4. 杉原愛子 52.650
5. 寺本明日香 52.550
畠田瞳が予選首位で決勝へ。
1か国2人までのため、寺本明日香が決勝に進めませんでした
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女子は有力選手の出場が少ないせいか、めずらしい国の選手が決勝に進んでいます。
マネルスドルファー(オーストリア)が決勝へ。しかも予選11位という高い順位。腰痛からの復帰だそうで、「楽しめた。とてもうれしい」と話しています。
・オーストリア体操連盟
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レイノネン(フィンランド)が予選18位で決勝へ。ミスのあった段ちがい平行棒を決勝では修正したいとしています。
左右どちらかわかりませんが、どちらにしても美人ですね
・フィンランド体操連盟
大会サイトが使いづらい・・・トップページの動画、必要ですかね?!
フランスで5日、男子3か国対抗戦がおこなわれました
・仏体操連盟
<男子団体>
1. フランス 242.900
2. トルコ 236.450
3. ドイツ 232.250
<男子個人総合>
1. サルール(仏)
2. カルバーロ(仏)
3. トルコの誰か
フランス代表はほかに、カルバーロ、アントニオッティらで、ブレが個人参加。
ドイツは、ヒゲがブレットシュナイダーでしょうか?昨年9月にアキレス腱を断裂しましたが、復帰したのかもしれません。
ユニバーシアード(3日~14日・ナポリ)の女子団体で、日本が優勝
・日本体操協会
<女子団体>
1. 日本 108.450
2. ロシア 107.450
3. イタリア 103.500
団体は予選なし決勝。
日本は全種目おこなった選手がいないため、個人総合決勝に出場しません。ロシア、イタリアも同様で、おそらくカナダ、台湾などの選手で争うものと思われます。
↑全種目おこなった選手がたくさんいました(大会サイトの結果が当初まちがっていました!私のせいじゃありません!)
種目別決勝には日本は全員進んでいます
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・FISU
最後の種目までロシアがリードしていましたが、わずかなミスで日本が逆転優勝したようです
日本は寺本、畠田瞳、杉原とよい顔ぶれですが、ロシアもナビエワ、アハイモワら、イタリアもフェルリート、モーリ、リツェリという代表級(4位カナダは二軍)
日本女子の団体優勝は2011年以来になるそうです。なぜ写真がないの・・・