第一回ジュニア世界選手権（27日～30日・ジェール）が無事終わり・・・
ベルキ（ハンガリー）が大会について語りました
・FIG
大会のレベルは素晴らしかったとし、「出場した（ジュニアの）選手と、世界選手権のシニア選手との差はごくわずか」などと話しました。
また、自分が若いときこのような大会があれば、出たかったとも話しています。
このところ肩の故障
で苦しんでいますが、現在の調子はよく、世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）に出場できるだろうとしています。
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そのベルキも登場した男子個人総合の表彰式。あらためて初代王者岡慎之助選手の投げキッスに萌え・・・かわいすぎる
1位の台が高すぎる・・・
・徳洲会体操クラブフェイスブック
・フォトギャラリー
第二回欧州競技大会（21日～30日・ミンスク）の女子個人総合で銀メダルの、ローレット・シャルピー（仏）
・仏体操連盟
参考になるかどうかわかりませんが・・・
シャルピーは、昨年8月下旬に顔面骨折。そこから回復し、10月下旬から始まった世界選手権（ドーハ）予選では全種目おこないました。
神本雄也とちがい、アゴではなく目や頬のあたりだったと思われます（写真ではそのへんが腫れていた
）が、神本選手はどうでしょうか・・・
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ちなみに、東京五輪のチケットが当たった方の購入手続きは明日までです
ワタクシは男子体操予選にハズれましたが
、なぜか男子バスケットボール準々決勝に当選し、見に行く気まんまんです
第二回欧州競技大会（21日～30日・ミンスク）の男子ゆかで優勝したエミル・ソラブオ（フィンランド・22）が心境を語りました
・フィンランド体操連盟
たいへん驚きと戸惑いがあるようですが、「国旗がまん中に上がり、国歌を聞くのはいい気分」だとし、「難度が一番高いわけではなかったが、ミスのない演技がよかった」と振り返りました
＜ゆか＞
1. ソラブオ（フィンランド） 14.433
2. レジーニモラン（英） 14.233
3. パクニューク（ウクライナ） 14.200
決勝進出者の中でDスコアは2番目に低い5.6。
なお、今さらですが今大会の種目別決勝は各種目6人でおこなわれました。
いつぞや欧州選手権の跳馬で優勝したトゥーハを思い出しますね。
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過去記事
軍のスポーツ学校を出たばかりで、今季は種目別のW杯大会で決勝に残るなどしており、2020年東京五輪もチャンスがあると考えているそうです。
マティ・キルメス（リオ五輪代表のオスカー・キルメスの父でコーチ）に指導を受けているということです。
・yle
第一回ジュニア世界選手権（27日～30日・ジェール）のまとめ
・FIG
岡慎之助は、「2024年パリ五輪に北園選手と一緒に出場しメダルをたくさんとりたい」と語りました
北園丈琉は、1歳年下の岡に個人総合で負けるとは思わなかったそうで、それが非常に勉強になったとしています。勝てるときに勝たなければならない、といったことを話しており、今大会で色々と学んだそうです
メダル獲得数ではロシアが女子の活躍で1位。日本は総数、金メダル数ともに2位ですべて男子によるもの。
中国は男女とも活躍しましたが金メダルはゼロ。ただ総数では日本を上回っており、そのへんを大きく報じてくるものと強く予想します。
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米国は金1、銅3（すべて女子）もっと圧倒的に強いのかと私は思っていましたが・・・
「楽しめた」といったことを強調しているようです。
・USA Gymnastics
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カナダは何とってもドルチ。かわいいからすぐわかります。前列左から2人目
女子が意外とふるいませんでした
・カナダ体操連盟フェイスブック
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ドイツはメダルなし。関係者は、「表彰台に近いところまではいった」といちおう満足だとしています。
・独体操連盟
次回開催の予定がわかりません・・・年に一回やるつもりなのか？
第二回欧州競技大会（21日～30日・ミンスク）も閉幕しました
・大会サイト
種目別決勝の優勝者と得点
ゆか ソラブオ（フィンランド） 14.433
あん馬 ベリャフスキー（ロシア） 15.033
つり輪 ロダディオ（伊） 14.800
跳馬 ダビチャン（アルメニア） 15.016
平行棒 ベルニャイエフ（ウクライナ） 15.333
鉄棒 ツボロガル（リトアニア） 14.400
跳馬 ベラク（スロベニア） 14.283
段ちがい平行棒 メルニコワ（ロシア） 14.466
平均台 デルウェル（ベルギー） 13.766
ゆか バチンスカ（ウクライナ） 13.200
チェコ、スウェーデンなどちょっとめずらしい国もメダルをとりました。
ドイツは男女とも不参加。スイスは男子（二軍級）2人だけ。オランダ男子は不参加、など国によって派遣選手の人数やレベルにかなり差があったようです
なお大会サイトはとーっても使いやすかったです
