6日、ジュニアの男子3か国対抗戦がおこなわれました
・ベルギー体操連盟
<男子団体>
1. オランダ 147.128
2. ベルギー 146.861
3. スウェーデン 140.596
個人の表彰台の写真もありますが、順位などは不明(オランダ、ベルギー、ベルギーの順に見えます)
ベルギーはほとんどが国際大会が初めての選手。将来への可能性を見せたとしています
会場はたぶんベルギーだと思いますが、ちがったらスンマセン
ユニバーシアード(3日~14日・ナポリ)関連の記事
ひさびさに国際舞台で活躍したストレトビッチ(ロシア)が喜びを語りました
日本を意識したコメントをしており、「日本選手とのたたかいは常にきびしい」が、「個人総合で日本のトップ選手に勝てると証明できてうれしい」などと話しています。個人総合で谷川翔より上だったことを指しているのでしょうか・・・?
中国は出場していません。入れ墨がけっこうすごい
・R-Sport
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鉄棒で5位のボレーロ(仏)。本人のコメントなどはありません。
左はコーチとして帯同した元代表のブエル。髪が少なくなりました
・仏体操連盟
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ベルガー(独・写真右)が段ちがい平行棒で4位。決勝が目標だったので満足だとしています。
おそらく出場は女子1名のみ。ドイツは欧州競技大会(ミンスク)に男女とも不参加など、海外への派遣が非常に少なくなっています
・独体操連盟
ユニバーシアード(3日~14日・ナポリ)の種目別つり輪で、ビンツェンツ・フック(オーストリア・23)が銀メダル
・オーストリア体操連盟
<つり輪>
1. アベティシャン(アルメニア) 14.900
2. コーラック(トルコ) 14.800
2. フック(オーストリア) 14.800
ジュニア時代に欧州選手権でこの種目の金メダル。シニアではオーストリア初のつり輪のメダルになるようです。
東京五輪出場を見据え、今大会は個人総合もおこないました。
なお谷川航4位、萱和磨が6位でした。
女子個人総合で10位だったマネルスドルファー(21)についても紹介しています。