2020年東京五輪のメダルデザインが決定しました
・大会組織委員会
発表は24日。たしか公募ではなく専門家がデザインしたと思います。
また、大会まで1年となることから、記念イベントが多数予定されているようです。
東京五輪は、2020年7月24日から8月9日。球技などの予選はそれより前からおこなわれます
全体の流れはだいたいいつもと同じで、競泳や体操は最初で、陸上は後半。球技の決勝は最後。
ユニバーシアード(3日~14日・ナポリ)男子予選を終えて・・・
選手の談話や写真など。キバルタス(ロシア)がつり輪の着地で負傷し、団体にやや影響が出たもよう。ストレトビッチは、「日本は世界選手権にも出る最高のメンバーだ」と話しています。団体4位の地元イタリアは満足そうです。
・FISU
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二年ぶりに全種目おこなったフック(オーストリア・23)は個人総合22位で「リザーブ1」に。得意のつり輪では3位で決勝に進みました14.450は自身の最高点だそうです。あん馬以外は満足だと話しています。
・オーストリア体操連盟
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米国は二軍クラスの2人。ディアブが種目別のゆかとつり輪で決勝進出。もう1人は予選落ち。いつもどおり選手のコメントはありません。
・USA Gymnastics
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国際大学スポーツ連盟(FISU)のサイトでライブ映像が見られるようです
・FISU TV
ユニバーシアード(3日~14日・ナポリ)の男子団体で、日本が優勝
・日本体操協会
<男子団体>
1. 日本 172.850
2. 台湾 167.400
3. ロシア 166.500
<男子個人総合予選>
1. 萱和磨 86.600
2. 谷川翔 84.900
3. 谷川航 84.400
4. 李智凱(台湾) 83.800
団体は予選なし決勝。米国は2人だけ。中国は出場していないようで、国による温度差が大きいです。
個人総合決勝は各国2人までのため、谷川航は決勝に進めず
種目別決勝には日本は全員進んでいます。
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中国はユニバーシアードで、日本が二軍なのに勝つ気まんまんで鼻息が荒いときもあり、不可解な国です・・・
ジュニア世界選手権(ジェール)の男子団体でメダルを逃したことも、ほぼなかったことにしているし・・・