英国で、英国、ベルギー、フィンランドの男子三か国対抗戦がおこなわれました
・ベルギー体操連盟
<団体>
1. ベルギー
2. 英国
3. フィンランド
ベルギーは一軍を派遣。個人総合では、ゲンゲス(79.832)とベルベイス(79.331)が高得点。詳細不明
ベルギーチームはそのままフランスへ移動し、フランスとの対抗戦にのぞむようです
ベルギーのメンバーは9名。
<団体>
クアビタ、ゲンゲス、バンデンキーブス、ブロリクス、ベルベイス
<個人>
ケニス、オノシマ、ランデュイト、ゴッセンス
ベルギー男子は昨年の世界選手権(ドーハ)団体19位。東京五輪団体出場の可能性があるため、調整と世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表選考に慎重なようです。
----------
フィンランドはキルメス兄弟、ソラブオら。英国で2週間合宿をおこなったあと、対抗戦にのぞんだようです。
昨年23位。かろうじて五輪団体出場の望みを残しています。
・フィンランド体操連盟
ネリー・キム(ベラルーシ)、ヘスス・カルバーロ(スペイン)らが、中米の国ニカラグアを訪れました
・Gimnasia Latina
もう一人は、新体操の元選手(ベラルーシ)
こどもたちの体操イベントに参加したようです。ニカラグア関係者は、こうした体操のレジェンドに会えたことが、こどもたちのやる気につながるだろうと話しました。
ロシアカップ(23日~27日・ペンザ)は25日、男子個人総合決勝をおこないました
・ロシア体操連盟
<男子個人総合>
1. ナゴルニー 174.429(87.398+87.031)
2. ストレトビッチ 171.795(85.831+85.964)
3. ダラロヤン 171.231(85.598+85.633)
予選と決勝の合計得点で順位を決めたようです。
ナゴルニーが優勝。別記事によりますと、他選手のミスにやや助けられた面もあるとしています。
ベリャフスキーは決勝でふるわず4位でした