クリスチャン・ベルキ(ハンガリー・34)が、W杯ハンガリー大会(ワールドチャレンジカップ、9月6日~8日・ソンバトヘイ)で約二年ぶりに大会復帰へ
・ハンガリー体操連盟
痛めていた肩はよくなってきているとし、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)前に演技する絶好の機会だと話しました。
その前にハンガリー選手権があるようですが、そちらには出ないそうです世界選手権に出ることが前提で話が進んでいる気がします
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日本からは男子のみで、大久保圭太郎(順天堂大)と米倉英信(福岡大)がエントリー
中国、米国、ロシアは不参加。東欧が多く、強豪国は二軍が中心。器具はシュピート。
ドイツ男子の世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)代表選考会(17日・キーンバウム)がおこなわれました
・独体操連盟
<男子個人総合>
1. トーバ 83.550
2. リダ 82.650
3. ドゥンケル 80.250
先日のドイツ選手権(3日~4日・ベルリン)に引き続きトーバが優勝。「鉄棒以外は最高の演技ができた」と話しました
出場したのは9名で、右肩への不安からつり輪を回避したニューエン以外は全種目演技しました。
代表はまだ決まらないようですが、ヒルシュ監督はニューエンについて、「医療スタッフと相談する」と話しています
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昨年の世界選手権(ドーハ)男子団体順位。
1. ロシア 2. 中国 3. 日本 (←ここまで五輪決定)
4. 米国
5. 英国
6. ブラジル
7. オランダ
8. スイス
9. ウクライナ
10. ドイツ
11. スペイン
12. フランス
ドイツはびみょうな位置に思えますが、女子とちがい、13位以下にはほとんど強豪国がありません。