カレンコワが、ジョージア国籍に！

国際体操連盟（FIG）は理事会で、体操と新体操のジュニア世界選手権を今後も一年おき（奇数年）におこなうことなどを決定しました

・FIG

体操も新体操も、今年初の試みとして開催したもの。次回は2021年。
また、選手の国籍変更は以下のとおり。

カレンコワ（ロシア）　→　ジョージア
ジュク（カナダ）　→　ハンガリー
リード（米国）　　→　ジャマイカ

ほかに、表彰式で流す国歌ははじめから終わりまで（ただし90秒以内）とし、楽器演奏のみ（歌を入れないということでしょうね）に。
カレンコワ（20）はジョージア（旧表記グルジア）で五輪をめざすつもりでしょうか